主体性を育てる!「2020年からの教師問題(石川一郎 著ベスト新書)」より、 「正解のない『問い』」に対し「モヤ感」を持って思考を深めていくと、「自分の考えはこれかな」という仮の答えが出てきます。 その際、「これかな」という仮の答えが、本当に回答としてふさわしいかを検証する作業が必要となります。 自分が言おうとしていることが論理的な考察に基づく答えなのか、もう一度あらゆる角度から見直してみること、これがクリティカルシンキングです。(中略) クリティカルシンキングは、複数の「答えらしき答え」が頭の中に浮かんできて「モヤ感」に溢れた思考を整理することに役立つので、必ず技術として身につけておくべきでしょう。(中略) 複数浮かんだ考えの中から回答を選ぶためには、論理的かどうかだけでなく、自分のこだわりたいものは何かを考える必要があるのです。 この自分のこだわりのことを、私は「自分軸」と呼びます。 私がよく使う言葉に置き換えるなら、この「自分軸」とは「自分のフィルターを通すこと」です。 「自分ならどう考えるやろ?」「自分ならどうするかな?」と自問自答すること。そして、その自分の考えをアウトプットして、人と対話すること。そこから学びは広がり、深まります。 これからの学校教育で大切なことは、教師の言うことを聞く「ものわかりのいい子」(自主性のある子)を育てるのではなく、教師の言うことに「なんで?どうして?」「自分はこう思う!」と「聞き分けのない子」もっと言うと、「めんどくさい子」(主体性のある子)を育てるべきではないでしょうか! 主体性のある子どもはこだわりのある子どもですもんね!これからは自主性よりも主体性です! お見事!あっぱれ3お見事!あっぱれ2お見事!あっぱれ!女子に続き、男の戦いが始まった! 初戦は圧倒的な打力で打ち勝ち! 続く試合はなんとノーヒットノーラン!しかも9人連続三振と完璧なゲーム運び?んっ?野球に詳しい人は?ですよね!いいんです!とにかく勝ち進みました!次回はいよいよ優勝あるのみです!昨年度の雪辱を果たすべく桜NSO(PTA)ソフトチームは前進あるのみです!選手のみなさん、また応援のみなさん!お疲れ様でした。 ラグビーをいっしょに学びませんか?いよいよ20日(金)からラグビーワールドカップがはじまります! ワクワクしますね。楽しみです。 桜小学校にもラグビー旋風がふきあれます! 「ぶらっとウィーク」期間のスペシャル授業! ぜひみなさん、いっしょにラグビー学びましょう! |
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