第2回 学校協議会
令和元年度 第2回学校協議会が昨日実施されました。
地域の評議員の方々にお集まりいただき、会議を進めました。 まず、運営に関する計画中間評価と全国学力・学習状況調査の結果について説明しました。その後、学校長より、現在の子ども達の様子についての説明も行いました。 貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。今後の学校教育活動に生かしていきたいと考えています。 児童集会
本日の児童集会は、運動委員会による体育集会でした。たてわり班で、長縄で8の字跳びをします。
長縄は、大きくゆっくりと回す必要があるので、どの班も6年生がその役を担っていました。跳ぶのが怖かったり、躊躇したりする低学年には、5年生がタイミングを教えてあげたり、一緒に跳んであげたりしていました(^O^) 劇鑑賞会 その1
本日、劇団あとむに来てもらい、「あとむの時間はアンデルセン」という、アンデルセン童話からの二つのお話、歌もいっぱい、アニメイムもいっぱいの音楽劇を見せてもらいました。ふだんの舞台が座席になり、講堂が異空間の劇場に変身。妖精姿の役者さんが迎えてくれて、期待感が高まりました。
はじめのお話は「パンをふんだ女の子」 9人の妖精が、アカペラコーラスでお話を進めていきます。マイクなしの生声。非常に美しいハーモニーに、物語の世界に引き込まれていった子どもたちと教師陣でした。 劇鑑賞会 その2
9月に6年生が、ワークショップでアニメイム(アニメーションとパントマイムの造語)を体験しています。あの時、新聞紙で作った棒でグループで表現したことが、このように繋がるのか!と、6年生はわかったと思います(^O^)
動物をあてっこしたり、アンデルセン童話の題名をあてっこしたりしました。また、子ども達にもフラフープくぐりを体験させてもらいました。みんな大喜びで声援や拍手を送っていました(^O^) 劇鑑賞会 その3
最後のお話は「とうさんのすることはみんなよし」というお話です。日本の「わらしべ長者」のお話とよく似ています。主人公のとうさんが、後ろにレストランがあることに気づいていなかったら「後ろ!」と教えてあげたり、かえっこした動物を忘れかけていたら「ひつじ!」「牛!」などど教えてあげたりしていた低学年。お話の世界に浸っていることが伝わってきました(^O^)
文化芸術による子ども育成総合事業で、鷹合小学校で実施してもらえた、劇団あとむによる音楽劇。芸術の秋にふさわしい一日となりました。 |