11月19日の給食なまりぶしは、新鮮なかつおを原料にして作られます。他の魚種ではあまり作らないです。 一般的には、かつおの身をおろした後に20〜40分間ゆで(煮熟:しゃじゅく)、放冷し、骨や皮を取り除きます。その後、一度だけ表面をいぶして乾燥させます(焙乾)。 なまりぶしは、だしとりには使えず、切り身として煮つけるか、ほぐし身にして和え物などに用います。 R1.11.19(火) 育リンピック2学期は、なわとび運動です。5年・6年生からスタートしました。運動委員会の児童が前でお手本を見せながら元気に跳んでいます。 「育リンピックカード」には、10級からチャレンジし、名人まで記録されます。これから体育の時間等でも頑張り、「なわとび名人」をめざしてほしいです! 児童朝会次に、楠先生が、最近遊具で危険な遊びをしている人がいるので注意してくださいました。怪我をせず楽しく遊べるように、ルールを守って遊具を使ってほしいものです。 続いて、運動委員会からは今週に行われる育リンピックについての説明がありました。短縄を使うので、毎日必ず持って来る必要があります。朝、忘れていないかお子さんにお声がけください。 最後に、看護当番の田川先生からは、きちんと帽子をかぶってきましょう、とのお話がありました。帽子を持っているのに、きちんと被って来ていない高学年の子もいるようですが、自分たちの身を守る大切な物なので、きちんと着用してほしいです。 今週は朝晩がグッと冷える予報です。体調に気を付け、元気よく過ごしてほしいと思います。 11月18日の給食日本では、約350年前にもやしの栽培が始まりました。 もやしの原料豆にはブラックマッペ(ケツルアズキ)、緑豆、大豆がります。以前は緑豆や大豆を使ったもやしが多かったですが、現在では安価で作りやすいブラックマッペもやしが主流であり、給食でもこれを使用しています。 流水で洗った豆を水に一晩漬けておき、温水に浸漬して真菌などを殺菌し、通気性のよい薄暗い部屋(軟白栽培)で水を取り替えながら置くと、7〜10日程度で発芽します。 緑豆やブラックマッペでは5cm位に伸びたとき、大豆では10〜15cm位に伸びたときに食用にされます。 R1.11.15(金) 盲導犬訪問学習 3年盲導犬の訓練や仕事のことについて学び、街で盲導犬を連れた人に会ったらどうすればよいのかを知ることができました。 |