理科の観察に出かけました。ヒョウタンのつるがぐんぐんと太く、長くのび、つぼみがたくさんできていました。
　子どもたちが観察していると、「あっ！」と、驚きの声が上がりました。「ヒョウタンの実がなっているよ！」と、発見すると子どもたちがヒョウタンの実を観察しようと集まってきました。これからどんどん気温が上がり、たくさん実もみのることでしょう。楽しい観察の時間になりました。

昨年に引き続き、今年も全校でチャレンジプリントに取り組んでいます。チャレンジプリントとは、１〜6年生のプリントを講堂前の棚に並べて、児童が自分でプリントを選び、取り組む自主学習プリントです。朝学校に来たら、1番に棚の前に行き、プリントを選んでいる子。帰りに、棚の前に寄ってお家で取り組むプリントを探している子。それぞれに意欲を持って取り組んでいる様子が見られます。
本校の研究目標である「深く学ぶ子を育てる」の取り組みの一つとして昨年度より始めました。深く学ぶためには、基礎的な学習の習得が必要不可欠な存在だと考えたためです。自分の学習理解に合わせて、前の学年に遡ったり、次の学年の学習内容に挑戦したりと主体的に取り組むことができるようにしました。また、100枚挑戦することで、児童朝会で校長先生に名前を呼ばれることも、児童の励みとなっているようです。

もうすぐ夏本番です。
熱中症にならないためのポイントを掲示しました。
暑い日が続きます、夏を元気に過ごしてほしいと思います。

　短冊に願いをこめて笹に飾り付けをしました。将来の夢を書いた子もいればほしい物を書いた子、なかには「大金持ちになれますように」という願い事も…みんなの願い事叶いますように。
　あさがおもきれいに大きな花を咲かせています。

　茨田北小学校では、チャレンジプリントという自主学習システムがあります。１〜６年生のプリントが講堂前の棚にならび、自由に児童がプリントを選び、取り組むことができています。昨年度より実施し、熱心に取り組んでいる児童も多いです。
　今年度、４年生はチャレンジプリントを自作しています。学習したことをもとに教科書を参考にしながら、問題を作っています。学んだことを問題に出すことで、自分の学習を確かなものにしているようです。最初は、理科だけでしたが、国語、音楽と、他教科に広がり、学びを深めています。