社会とつながる!「店ではたらく人々の仕事」で、子どもたちは、「買い物をするときに気をつけることは?」を考えました。 店の選び方!品物の選び方!などを自分なりに考えました! 「安くて、おいしい店!」「ほしいものがそろっているところ」「チラシを見て!」「家から近くの店!」「見た目がきれいな!」「品揃えがいいところ!」「賞味期限に気をつける!」などなど、子どもたちは自分の経験をもとに考えました! 学校での学びが社会につながる学びでありたいですね! 体と心を整えませんか?地域とともに学ぶ!大人も学ぶ!さくらチャンネル企画です! みなさん!いっしょに体と心を整えませんか? 自律神経を整えることは、自分からできます! 自分の体をコントロールできれば、何かが変わるかも! ぜひ、ともに学びましょう!お待ちしています! 好き嫌い!「野菜ってどんなんある?」子どもたちはどんどん知っている野菜を答えます!今日のテーマは 「野菜の大切さを知ろう!」です。野菜は緑色の食べ物で体の調子を整えるはたらきがあります! 皮膚を丈夫にする!風邪をひきにくくする!目のつかれをとる!便秘をふせぐ! 野菜の大切さを感じることができた子どもたち!好き嫌いなく食べたいものですね。 読書の秋!読書の秋本番ですね。 みなさん、本を読んでいますか? さくらスマイルのみなさんが今月もみなさんに本との出会いをお手伝いしてくれます。図書館にどんどん本を読みに行きましょうね。校長室の本も貸し出しますよ!いつでも来てね。 大人も学び合う!「2020年からの教師問題(石川一郎 著ベスト新書)」より、 次に、少し現役教師の皆さまに向けてお話ししたいと思います。 2020年からの教師像に近づいていくことは、簡単なことではないと思います。私自身、次の点を踏まえながら教育現場で頑張りたいと考えています。 ・求められているのはスーパー教師ではない ・生徒と高め合う関係は成り立つ ・オリジナルな教育手法はいらない ○求められているのはスーパー教師ではない 「理想の教師像はプロデューサー」という言葉だけを見れば、ハードルが高いと思うかもしれません。しかし、私が言いたいのは、どの生徒に対しても理想の教師となってプロデュースせよ、ということではないのです。 人生において、学校に通っている期間は、けっこう長いものです。小学校から高校あるいは大学までの長い期間、生徒たちは多くの教師と接しています。その中の一人がプロデューサーとなればよいのです。 人が生きていく上では、恩師とよぶ人は一人いれば十分なのではないでしょうか。 多くの生徒にとってのプロデューサーになりたいというマインドを持って取り組むことはいいと思います。しかし、生徒全員を最大限プロデュースできなくても、別に気にすることはないのです。(続く) 様々な教師像が学校にはあります。もちろん個性があるのは当然です。しかも苦手なこともあるのが当然です。何でもできることにこしたことはありませんが、得意不得意は誰にでもあります。だからいいんです。大人でも完璧な人はいないんです。だからいいんです。だからみんなで支え合うんです。互いを補い合うんです。それがチームです。一人で抱え込む必要はないんです。できないことはできないから助けてと言えばいいんです。スーパー教師は必要ありません!子どもたちにが学び合うように、大人も学び合えばいいんです! 桜小学校の大人のチーム像のひとつ、「できないことは人の力を活用する大人」でいいんです! |
|