元気アップでフォローアップ!令和元年度第2回日本英語検定の受検結果が出ました! 全受検者208名中 5級28名 4級38名 3級23名 準2級3名 2級2名が一次テスト通過しました。 なお4級、5級は一次テスト合格で二次テストは無く、認定証が発行されます。 3級以上のテスト合格者は、二次テスト(面接試験)があります。この二次試験を通ってはじめて認定証(合格証)を手にします。勿論、大池中はただチャレンジさせるだけの無責任な取り組みはしません! 二次試験に備えて、講師の方を招いて面接シミュレーション練習です。 この面接事前指導、学校元気アップ支援事業の学習支援として、毎回この面接練習をバックアップしていただいています。 まさに、『元気アップでフォローアップ』これもチーム学校の一つの形です。 3年進路懇談10月30日から11月6日まで、3年生は進路懇談週間が始まっています。 去る10月18日の第3回実力テストをふまえて、いよいよ進路獲得に向けて動き出しました。とりわけ、この期間は私学受験に向けての相談が中心で、意向確認後は、特に私学専願者は早々に受験対策に入る事になると思います。 公立との併願者は、私学受験結果後変更もありの受験計画が必要ですね。 兎にも角にも受験対策が始まりました! 来春を笑顔で迎えれるよう、頑張っていきましょう! 防災学習その2
2年生は救急救命実習を行いました。マネキンを用いて、心臓マッサージ、人工呼吸を二人一組で行いました。意外と心臓マッサージをするのに力が必要で、体重をかけることを意識すると上手くいきました。
3年生は応急手当実習です。ネクタイが包帯代わりで、雑誌を添え木代わりにすると骨折の手当てができました。身近な道具を使うと簡単には手当てができました。 地震が起こる可能性は年々高くなっています。もし起こったときに、蓄えた知識を使えるよう、忘れずにいてください。 防災学習その1
26日土曜授業が行われ、防災学習が行われました。
まずは地震を想定した避難訓練です。サイレンが校舎に響き渡り、鳴りやむと生徒たちがグラウンドへ避難してきました。 その後は体育館で講話を受けます。今回、お呼びした講師の先生は追手門学院大手前中・高等学校の坂先生をお招きし、お話をいただきました。坂先生からは「知識があるのとないとでは行動に大きく差がでる」と大事なことを伝えていただきました。お話していただいたことを家族で話し合ってほしいと思います。 その後、各学年に別れて実習に移りました。 1年生はバケツリレー、煙体験、消火器体験、車イス補助体験です。 煙は前が見えない部屋に入り、出口を探します。普段体験できないことを体験することができました。 英検IBA10月28日6限目、3年生が令和元年度大阪市英検IBAテストを受検しました。 先日、本校で行なった令和元年度第2回日本英語検定とは作成業者は同じでも内容が違い、英検IBAは級認定は無く、個人が自分の英語能力を知ると共に全市平均と比較して学校が英語指導の課題の洗い出しと成果検証の資料として、毎年この時期に悉皆で実施されます。 本年度は、教育委員会の指示により1・2年の実施はなく3年生のみの実施となりました。 |
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