授業参観日大池中学校の先週の学校行事としては、先生方の相互授業参観週間、学校公開週間、生徒相談週間の3本立てで行いました。 その最後の日の金曜日は、2学期最初の授業参観日です。 沢山の保護者の方々が参観に来ていただき、子ども達の学校生活を観ていただくと同時に、本校の教職員の授業の質や学校の質を確認していただいたと思います。 是非、二学期末に実施する後期学校評価アンケートで、大池中を真摯に評価していただけたらと思います。 体育大会へ向けて9月27日の第71回体育大会に向けて、13日から体育大会の練習が始まっています。それに先駆け、サッカー部とラグビー部が体育大会をお知らせするチラシを地域の方々に配布してくれました。 生徒たちは、少し緊張した面持ちでインターホンを押し、お家の方々と話していました。ご不在のお宅には封筒入りの書類を投函させていただきました。 地域の皆様へ 日頃より本校の教育活動にご理解ご協力いただきありがとうございます。 体育大会の練習のため、音響など普段より大きくなると思います。 体育大会まで終了まで、変わらぬご理解とご支援をいただければ幸いでございます。 よろしくお願いいたします。 生徒議会
先週の12日に9月の生徒議会が行われました。
内容は9月・10月の目標決め。そして、昼休みのボールの使い方について生徒会が中心にルール決めを考えてくれているそうです。 また、ボランティア清掃について議題が出ました。参加者がなかなか少なく、どうすればいいか悩んでいるそうです。 本校の生徒会はいろいろな問題点に取り組んでくれています。生徒のみなさんも生徒会の活動に積極的に参加して、大池中学校を盛り上げていきましょう! 日々研鑽 其の六8月の研修週間の最後を飾るのは、30日にリゲッタいくのホールで行われた生野区人権教育講演会への全職員参加です。 今回のテーマは『障がい児・者とその家族が地域で過ごすために』と題して、3名の保護者の方々から、子どもが障がいをもっている事を認識してから現在に至るまで、その思いを赤裸々に語っていただきました。 社会の差別や偏見はもとより、様々な矛盾や子どもを預かる教育現場としての役割と課題を考えることができ、大池中学校の夏期研修の最後に相応しい、素晴らしい機会となりました。 第40回関西女子中学生英語暗唱大会出場9月7日、先週の日曜日に大阪女学院にて、第40回 関西女子中学生英語暗唱大会が開催され、本校からは3年生の羽野 恵里香さんがエントリーしました。 羽野さんの題目は『 A Mother's Lullaby 』です。本人は「緊張した〜」と言っていましたが中々どうして、堂々とした発表をしてくれました! しかしながら、そこは広く関西全域からツワモノが集まるコンテスト、残念ながら今回は入賞は果たせませんでした。 しかしながらコンクール出場は誰でもできる経験ではありません。3年生なので来年は高校生、これからの頑張りを見届ける事は難しいですが、是非高校生になっても、今回の貴重な経験をバネに、様々なEnglishコンクールにチャレンジし続けて欲しいと思います。 |
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