四半世紀がたちました
1995年(平成7年)1月17日午前5時46分、阪神・淡路大震災が起こり、近畿圏の広域に甚大な被害がありました。たくさんの尊い命が失われてから四半世紀、25年が経過しましたが、癒えない悲しみを抱えた人はまだまだたくさん存在します。復興もかなり進みましたが、完全に終わったとは言えません。私たちは、日々普通に生活できていることに感謝して、頑張って行きましょう!
この震災以後も、いくつもの自然災害で被害を受けた方がたくさんおられます。ボランティア活動や救援物資を送るなど、私たちにできることを考え実行していけたらいいですね。数々の災害で亡くなった方々のご冥福をお祈り申しあげます。 各種委員会
写真上から、保健委員会、図書委員会の様子です。本校は生徒会がないので(高等学校はあります)、この各種委員会で、学校のいろいろなことが決定していきます。
各種委員会
写真は、上から体育委員会、美化委員会の様子です。学級代表者委員会と違い、全学年で行っています。こういうところでも先輩から後輩に咲くやの伝統が引き継がれていきます。
各種委員会
放課後は、各種委員会です。反省や目標など、様々な意見が飛び交っていました。写真は、上から、1年、2年、3年の各学級代表者委員会の様子です。
研究授業(道徳)
5限は、長谷川 雄一 先生による「道徳」の研究授業(3年B組)で、単元は『ある元旦のこと』です。思いやりや感謝の気持ちを持つことの内容です。
最後に、家の人に感謝の気持ちを伝えるとしたら、どのようにするかプリントに書きました。照れくさいかもしれませんが、素直に「感謝」の気持ちを言葉に出して伝えることは大切なことですね。 教材を読み、友だちと意見を交流し、心がホッとする授業になりました。今日は帰宅したらお家の人に「ありがとう」と言ってみてはどうでしょうか。 |
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