「くらしのうつりかわり」
5時間目、ゲストティーチャーとして筒井由美子先生をお招きし、「昔の様子」について出前授業をしていただきました。
大型モニターに資料を映しながら、「大阪のおいたち」や「東住吉」について、詳しくご説明いただき、また、明治18年に制作された大きな地図を使って、鷹合村の様子も教えていただきました。 また、滅多に目にすることが出来ない古い写真を見せていただきながら、鷹合小学校のルーツ、当時流行っていた遊び、お正月の過ごし方の様子などを、とてもわかりやすく説明していただきました。 最後に、鷹合という地名の由来を教えていただきました。子どもたちは、自分の住むこの町に対して、これまで以上に愛着をもってくれたようすでした。 筒井先生、素晴らしい授業をありがとうございました。 避難訓練
本日1月17日は、阪神・淡路大震災から25年目にあたります。もう25年も経ったのですね。あの日の朝の今まで経験したことのない揺れ、夜が明けるにつれて分かった信じられない惨状、自衛隊のヘリコプターが神戸の方に何機も飛んでいく日々。親戚を頼って転校してきたお友達。当時の学校の児童会で文房具やノート類などを集めたり励ましの手紙を作成したりしたものを、教師たちで地上組と海上組に分かれて避難所になっている小学校に届けに行きました。
さて、南海地震がいつ起きてもおかしくないといわれています。津波も押し寄せてくることが想定されています。鷹合地区は上町台地にあるので大丈夫ということですが、休み時間に大地震が起き、身を守る行動をとったあとに、運動場に避難。そして、津波警報の発令により、校舎の安全が確かめられたという想定で3階に避難、という訓練を実施しました。 速やかに、頭を守りながら避難し、また校舎に戻ってからは、ガラス破片や壁などの崩落も考えての行動を取りました。 備えあれば憂いなしとはいいますが、未曽有の大災害が起きた場合に、冷静に自分の身を守る行動がとれるよう意識できるためにも、訓練は繰り返し必要です。 児童集会
今日は、生活・集会委員会による「学校クイズ」でした。
「鷹合小学校は、創立何年でしょう」 「鷹合小学校の教職員の数は何人でしょう」 「運動場にある遊具の数はいくつでしょう」 「のぼり棒は何本あるでしょう」等のクイズを、ジェスチャー付きで出してくれました。三択の答えの中から、たてわり班で考えて回答します。 教職員の数は、講堂にいる先生たちを数えていました(^O^) 答えは35人。のぼり棒の数は、48本だそうです。 1月 学習参観
寒い中、たくさんの保護者の方々に来ていただき、ありがとうございました。
「子ども達は先生の話をしっかりと聞けていて、きちんと意見も述べていました。とても良かったと思います」「大型テレビに先生がタブレットで撮影した子どものノートが写りすごいな、と思いました。子どもが発表するのにとてもやりやすい環境だと思いました」等の感想もいただきました。ありがとうございました。 奥野先生が、「家電店の店員さんみたくがんばってアンケートに協力してもらいました(^O^)」と言ってました。ご感想をいただくと、教員も大変励みになりますので、今後ともよろしくお願いいたします。 1年生
1年生は、音楽の学習の様子を参観していただきました。
「3学期が始まってからの練習ということでしたが、みんなとても上手でした。一生懸命がんばっていてほほえましかったです」「とても楽しく拝見させていただきました。3学期に入ってすぐなのに、手話やら演奏やら大感動でした。先生方、本当にありがとうございます。」等のお声をいただきました。 |