木曜日の朝は、講堂で児童集会です。
集会委員会による「まちがい探しゲーム」です。
舞台上に集会委員会のメンバーが登場します。
一度目と二度目の違いを見つけます。
友だち班で相談して、ホワイトボードに書き込みます。
全問正解した班がひとつありました。

５年生が収穫したコツマナンキンの調理に挑戦しました。
コツマナンキンからパンケーキとスープを作りました。
コツマナンキンを裏ごしし、調理を進めます。
みんなで美味しくいただきました。

シニア自然大学の方をお招きして、２年生が自然観察教室を開きました。
玉出南公園に出かけ、４つの班に分かれて活動します。
「どんぐりコロコロ」では、アラカシやシラカシのどんぐりを比べました。
「いろいろな木の実があるね」では、クスノキやサンゴジュ、エノキやイチョウの実を探しました。「不思議な散歩」では鏡を鼻の下につけ空を見ながら散歩を楽しみました。「空飛ぶボート」はアオギリの実をプロペラのように飛ばしました。
しっかり自然体験を楽しんだ２年生。身近な自然とのふれあいができました。

池の横に、ヒガンバナが咲きました。
ビオトープ池の花壇にも咲きました。
季節は秋、毎年、この時期に咲く、ヒガンバナの体内時計に驚かされます。

３年生のための特別授業がありました。
目に障がいをもつ山本美恵子さんと、盲導犬のフェリシアがゲストです。
山本さんは中学生の時に視力をうしない、その後も、チャレンジ精神を大切に過ごしてこられました。山本さんの生き方から多くのことを教えていただきました。
フェリシアは３頭目の盲導犬だそうです。街中を歩く時のフェリシアとの連携がとても素晴らしくてびっくりしました。