令和元年 修学旅行 番外編 其之一修学旅行の2日目の選択体験と、最終日のラフティングに参加出来なかった生徒たちの陶芸とガラス細工の作品が、先週焼き上がり学校に届きました! 全校集会本来ならば毎週月曜日が定例なのですが、今週に限っては今日で教育実習が終了する関係から、本日火曜日に行いました。 全校集会では実習生の佐伯先生、吉田先生があいさつをされていました。3週間があっという間で、みんなが話しかけてくれたことが嬉しかったとおっしゃっていました。これから目標に向けて頑張ってほしいと思います。 校長先生からは、「教室は間違うとこだ」という図書室の文庫を例にとられ、なにが良いことか、悪いことか判断できる人になってほしいと話されておられました。自身の失敗を責めることなく、しまったと思ったら、そこから何かを学ぶことを大切にしてほしいと思います。 1年生着物教室昨日、本校では着物教室が開かれていました。 これは1年生の家庭科の授業の一環で、日本文化を学ぶ良い機会となりました。 生徒達は慣れない着物や帯を結ぶことに必死に取り組んでいました。 現代では残念ながら、普段着物を着る機会は少ないですが、日本の伝統文化の和装です、若い世代にも、よき日本の伝統文化を引き継いでいってほしいと思います。 卓球部6日西成スポーツセンターで卓球部の個人戦が行われました。校内で選ばれた男女各4人ずつが大会に挑みました。 出場しない生徒も応援に駆けつけ、掛け声を合わせてエールを送っていました。 2年生平和学習5日の6限目、2年生は平和学習の続きをしていました。 本日はピース大阪からご紹介いただいた、秋山美代子さんにご来校いただき、戦争当時を講話していただきました。 当時の学校では天皇の名前をすべて覚えたり、食べ物がなかったり、男の子は兵隊に、女の子は看護をさせられたりと実体験を話していただきました。 また、第二次世界大戦が終戦してから世界で戦争をしたことの無い国がたった6か国しかないことに驚きました。 今平和に過ごせていることの大切さや、戦争を繰り返さないためにどうすればよいのか、考える機会になればと思います。 |
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