今日の給食(1/17)
鯖(さば)は脂が最ものっていて美味しい時期は晩秋から翌年2月頃までです。 10〜11月のものを「秋サバ」、12〜翌2月頃までの物を「寒サバ」と呼びます。
今日の給食(1/16)
菊菜(きくな)の主な生産地は大阪、和歌山、滋賀、兵庫で、特に大阪は年間出荷量が全国で1、2位を争うほどです。
この菊菜ですが、「きくな」と呼ぶのは関西を中心とした西日本で、関東では「春菊(しゅんぎく)」と呼ばれています。ただ、春菊と菊菜は名前だけでなく、実は品種が違うので見た目も違います。菊菜は春菊に比べると、葉は丸みを帯びており、切れ込みもさほどシャープではありません。また春菊と比べると香りも控えめです。 1年生☆英語力大会来週には英語力大会ということで、名詞をどれだけ覚えているかクラス対抗で競います。 今日は教室で、プレテストを行いました。 150個の名詞を思い出しながら頑張って書いていました。 個人賞もあるので、しっかり復習して本番に挑みましょう! 今日の給食(1/15)
レモンの栽培は、冬は温暖で、夏は雨が少ない地方が適しているといわれています。最近、国産レモンに対する需要が高まり、広島県、愛媛県、和歌山県で多く栽培されています。
給食では国産のレモンを使用しています。 今日の給食(1/14)
親子丼は明治20年頃に生まれたそうで、東京の日本橋・人形町にある1760年創業の鶏料理店 『玉ひで』(今もあります)が発祥といわれています。『玉ひで』では当時、軍鶏鍋(しゃもなべ)を卵でとじてシメるお客さんがいて「親子煮」と呼ばれていたのだそうです。それを『玉ひで』店主の妻が「食べやすいように」とご飯の上に乗せたものが「親子丼」の起源だそうです。
親子丼はその後、いろいろなお店で提供されるようになり、今ではすっかり家庭でもお馴染みの定番料理になりました。 |
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