11月1日、文化発表会が行われました。
各学年をはじめ各教科、文化系クラブなどが日頃の取り組みの成果を発表しました。
展示・舞台ともにとても充実した、素晴らしい発表でした。

これからいくつかの記事に分けて、文化発表会の様子をお届けします。

文化発表会に向けて、舞台リハーサルと展示作品の準備を行いました。

舞台発表も展示発表も準備万端です！

?文化発表会直前の午後、芸術鑑賞会を行いました。
今年は「手話落語」。
上方落語の最高老であり、日本手話落語会会長の桂福團治師匠にお越しいただきました。

ラッキー舞さんの太神楽、聴覚障がい者で初めてプロの落語家になった宇宙亭福だんごさんの手話落語、そして桂福團治師匠の手話落語…様々な表現や魅せかたがありました。
簡単な手話落語を体験し、いくつかの手話を覚えることもできました。

とても楽しいひとときでした。

吹奏楽部も出演したすみよし区民まつりでは、保健委員会の有志メンバーも活躍してくれました。

住吉区合同保健委員会として、住吉区内の中学校が集まり、救命講習会AED体験コーナーを担当しました。
7月に実施した救急救命講習の学習を活かし、地域に救急救命の大切さを普及する活動を行いました。
知っていても、実際にやってみると難しいことが多いので、何度も繰り返し学ぶことが大切です。

地域の一員として、地域活動に貢献できた一日でした。

吹奏楽部は、10月26日に行われたすみよし区民まつりでオープニング演奏を行いました。
昭和の名曲から流行の曲まで、楽しく演奏することができました。

あちこちにいい匂いのする屋台が並び、子どもの歓声が聞こえて、大にぎわいの区民まつりでした。
貴重な機会をありがとうございました。