今日は、演劇部員たちは大阪府中学生演劇祭に出場しました。平野区民ホールを会場に、今日、明日の二日間を通じて府下の中学校演劇部２３校が出場します。
　友渕中学校演劇部は、昨日の文化祭で上演した「つづく・・・」を演じました。
　連日の緊張の中ですが、しっかりと演じきりました。

　「ジュラシックパーク」に始まった吹奏楽部の演奏。
　今日で引退する３年生だけの演奏は，「アラジン」から「Ａ　Ｗｈｏｌｅ　Ｎｅｗ　Ｗｏｒｌｄ」。ペンライトも使って盛り上がります。
　そして、次のアニメメドレーでは、会場からの手拍子で一気に会場に一体感が生まれました。
　アンコールでは、ドラマ主題歌の「Ｐｒｅｔｅｎｄｅｒ」

　友渕中文化祭の大トリにふさわしく、友渕中が一つになりました！

　今年も、この文化祭の取り組みを通じて、仲間のつながりを育み、絆を深めてくれたと感じています。

　「つづく・・・」

　震災をテーマに、終始ワンシーンで演じてくれました。
　東日本大震災から８年。流れていく時間と、未だに消えない心の空白。
　深いテーマを、身近な設定で書き下ろしたオリジナル脚本です。
　
　この劇で明日の演劇祭に臨みます！

　柔道部による演武です。

　日々の鍛錬の一部を披露してくれました。
　『己の弱さに向き合い、謙虚に鍛錬を積み、強くなる』　演武の終わりに〜柔のこころ〜を語ってくれました。

　３年生の全体合唱曲は、次の２曲です。

　「時の旅人」　〜今、君といっしょに　未来への扉開こう　あふれる希望をうたおう〜
　「ＨＥＩＷＡの鐘」　〜僕らの生まれたこの地球に　奇跡を起こしてみないか　拳をひろげてつなぎゆく　心はひとつになれるさ　平和の鐘は　君の胸に響くよ〜

　さすが３年生。
　重厚できれいなハーモニーの歌声で、未来、希望、夢、平和への願いを語ってくれたように感じました。