赤い羽根募金
今日から3日間、児童会の計画委員会が「赤い羽根募金」の取り組みを行います。
玄関では、さっそくたくさんの子どもたちが募金に協力してくれていました。 さつまいもパーティ開催
2年生が、生活科の学習として、学習園で収穫したさつまいもを使ってスイートポテト作りをしました。
子ども達のサポートのために、たくさんの保護者のみなさんに参加していただきました。下ごしらえや調理のお手伝い、ありがとうございました。 2年生は、さつまいもをつぶしたり、ねって丸めたり、たまごをぬったりして大活躍!洗い物もきちんとできました。全員で小さなスイートポテトが200個以上もできあがりました。 4時間目には、協力してくださった保護者のみなさんと、1年生を招待してみんなでおいもパーティを開催しました。 美味しいスイートポテトを食べながら、楽しい時間を過ごすことができました。 修学旅行報告会
今朝の児童朝会で、6年生が全校児童に向け、修学旅行を通して学んだことの報告をしました。
平和への願いや、感じたこと、全学年で折った折り鶴をささげてきたことなどを、たくさんの資料をもとに、みんなに伝えました。 ドリームルーム「聴こえないことって・・・」
聴導犬と一緒に生活をしている方からお話を聞き、聴導犬の役割について教えていただきました。
来校していただいたのは、聴導犬ユーザーの安藤美紀さんと、美紀さんの息子さんで「ほじょ犬って知ってる?」を作詞・作曲し、自らシンガーとして活躍されている安藤一成さん、そして、聴導犬のアーミです。 安藤美紀さんは、『聴導犬を含む補助犬に関する普及啓発事業』や『障がい児・者等に対するパソコン、手話等の教室事業』などを行う「特定非営利活動法人MAMIEマミー」の代表者でもあります。 安藤美紀さんからは、聴導犬の仕事の内容や耳の不自由な方がどのように生活しているのかを教えていただきました。 聴導犬になるには盲導犬と同じようにたくさんの訓練が必要なこと、聴導犬はいろんな音を聞き分けて、ユーザーに知らせたりユーザーを誘導したりすることを聞きました。実際に、アーミが安藤さんを起こす様子を見せてもらい、子どもたちはとても感心していました。 安藤一成さんからは、聴導犬以外のいろいろな補助犬のことや、手話を教えていただき、歌も披露していただきました。 安藤美紀さん、一成さん、アーミ、学校まできていただき、本当にありがとうございました。 社会見学6年「歴史博物館」
6年生が「歴史博物館」に社会見学に出かけました。
博物館では3つの体験学習を行いました。 最初は「AR難波宮」というタブレットを使った復元体験です。今の風景に重なるように、昔の倉の画像が映し出され、倉の内部の小物まで細かく再現されていました。 続いては、拓本体験です。大阪城周辺で見つかった昔の瓦の模様を紙に写しとりました。霧吹きで湿らせた紙が今にも破けそうでしたが、みんな上手に写しとることができ、いいお土産ができました。 最後は、接合体験です。割れた状態で見つかった江戸時代の陶器や磁器をくっつけ合わせ、元の形に復元する体験です。かけらの形や模様をたよりに、みんなで協力して植木鉢やお椀を復元しました。 博物館前でお弁当を食べた後は、展示室を見学しました。古代から中世近世、そして近代現代へと変貌していく大阪の街を体感することができました。 |