子どもの感性は見事!先ほどの続き! 隣のクラスでも同じ学びにチャレンジする子どもたち! こんな作品を見つけました! 題名「?くっくそー」 どの問だいにも、手をあげたけど 当たるのは、4、5回に1回だけ 「くっくそー!」 毎日、言ってばかり もうあきた! 「くそー」と言うのは もうやめた! 素敵でしょう!ありのままの表現に感動です!子どもたちは一人一人感じ方や考え方が違います!違っていいんです!違うのがあたりまえです!違うから楽しいんです!違うから学び合えるんです! 子どもの感性にまた一つ学びました!ありがとう! 子どものキラキラ!「心がうごいたことを」の単元! 自分の心が動いた時のことを思い出して、詩を書くことにチャレンジしている子どもたち! イラストも入れながら、自己表現する子どもたちの目はキラキラしていました。子どもの嬉しそうな顔、楽しそうな顔は何よりの力になります! 子どもはわかると楽しい!できると嬉しい!本来、学校は学びの場であり、楽しい場でなければなりません。子どものキラキラをたくさん見つけたいですね! おはなしをつくる!「おはなしをかこう」の単元! ものがたり文の特徴は「なにかが大きく変わる」こと。桃太郎やかさこじぞうなど、いくつかおはなしの世界の冒頭部分を紹介します。そこから予想できること、それは「むかしむかし」で始まること。つまり「とき」の提示。次に「場所」、「人」(登場人物)これらがあればどんなお話でもつくることができます! さあ!子どもたちはいったいどんなお話をつくるのか?自分から自分らしくつくれるか?楽しみですね! ありのままの評価!子どもたちも教育アンケートにチャレンジしています。 学校は楽しいか?授業はわかるか?自分も人も大切にできているか?自分の考えを持って、自分から動いているか?などなど、自分のことを振り返ってマークシートを塗りつぶしていました。 自己を振り返ることは、次の自分をつくります!誰だって苦手なことがあります。その苦手なことやできていなかったことを隠さないこと、オープンにすることから進化が始まります。なんでも正直に伝える大人の姿から子どもたちは学びます。私たち教職員も今、今年度の自分を振り返っています。100%できる人なんていません!みんな凸凹あってあたりまえ!そこをどう支え合えるのか!それがチームです。 保護者のみなさんにも先週末にアンケート用紙が届いていると思います。保護者から見たありのままの評価をよろしくお願いします。締め切りは今週末17日(金)です。 幸せな教育とは「大切な体と心」の学びです。性(生)教育です。子どもたちにとっては小学校最後の学びです。 体の第二次成長から命の始まりを確かめます。胎児の成長を模型を使ってわかりやすく伝えます。そんな中で、思わぬ妊娠や望まれない妊娠により赤ちゃんを不幸にしてしまう現実があることを知った子どもたちは真剣な眼差しで聞き入っていました。 精通があり、生理があることは、イコール命をつくることができること!だからこそ、正しい知識を身につける必要があります。 また、思春期のいろんな気持ちを伝える手段にSNSがあります。スマホ所持率はかなり高いのが現状です。スマホも使い方によっては諸刃の剣となります。 最後に水野先生から 「自分の言葉で相手の目を見て気持ちを伝えることを大切にしてほしいです。」 「レッドハートであふれる自分!自分を大切にできる自分が、人も大切にできます!」 「いつでも相談できる人や場所をこれからも大切にしてください!」 とのメッセージが送られました。 「幸せな教育とはなんでしょう?」「幸せ」とは、「心身ともに健やかに成長をして、人を大切にして、自分のしたいことを思う存分できること」なのではないでしょうか。命の大切さを感じながら、「生きること」や「幸せな教育」な意味を考える45分間でした。 |
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