先週の手洗い・うがいについての保健指導を受けて、『この冬の手洗い・うがいの目標』を全校児童それぞれがカードに書きました。保健指導を受けて分かったことや考えたことなどを自分のことばで上手に書いていました。
　そして、各クラスの上手にかけていたカードが２枚ずつ保健室前の掲示板に掲示されました。掲示された児童の名前は、保健委員から給食の時間に放送されていました。
　学校にお越しになる機会がありましたら、ぜひご覧ください。

１月１７日（金）に地域の方々から、車輪ころがしやけん玉、羽子板などの昔遊びを教えていただきました。子どもたちは、遊び方を地域の方々から教えていただき、楽しんで遊んでいました。遊びを通して、昔のくらしや道具のよさを学ぶことができました。

ダスキンの方に来ていただき、掃除の仕方について教えていただきました。
一生懸命、雑巾を絞って拭く練習をしました。

　今日の給食は、瓜破西小学校ととても関係のある献立です。
　というのも、昨年度の６年生（いまの中学１年生）が応募した学校給食献立コンクールで最優秀賞に選ばれた献立が、今日、実際に給食として登場するからです。
　色どりや食感を楽しめるメニューと教室に掲示している給食カレンダーのとおり、目もお腹も満足できました。
　

　避難訓練をしました。
　朝の児童朝会では、校長先生から阪神淡路大震災の体験や地域の一員として緊急のときには助け合うことが大切であるというお話がありました。
　５時間目の避難訓練は、地震が起き津波警報が出たという想定でおこないました。
　地震が起きて、机の下にもぐりこむとき、机から出て運動場に避難するとき、どちらもほんとうに素早く静かに行動できていました。また、運動場から３階、４階の教室に避難するときも慌てず素早く移動できていました。
　実際に地震が起きたときの行動を確認できた時間になりました。