夏休みの課題であった「親守詩」をコンクールに応募したところ、たくさんの賞を受賞しました。「親守詩」とは、生徒が上の句を、親御さんが下の句を書いたものです。
大阪府知事賞
「反抗期　いつも言えない　ありがとう　母にもあったよ　成長の証」
TOSS大阪賞
「昼ごはん　ラーメンソーメン　連続だ　給食が待ち遠しいのは　母も一緒」

27日にサンスクエア堺にて表彰式があり、たくさんの生徒保護者の方々が参加されました。週明けの全校集会で、表彰されます。おめでとう！

道徳の時間に学んだことを、自分との関わりで考えましょう。これまでの自分の経験や自分の考え方に照らして考えることで真摯に自己と向き合い、一人の人間として自分自身の在り方や生き方を深く考えることが大切です。

１年生は、５限目に道徳の授業を行っています。
道徳の時間は、人として大切なことを理解し、それをもとに自分の生き方について考えを深める時間です。正しい答えやよい答えを見つける時間ではなく、自分を見つめ、自分自身の生き方を見つける時間です。

２年生の英語の授業では、グループ学習を行っています。
ゲーム形式で進めながら、英語による意味のある豊富なインプット、インタラクション等を行います。
学習状況に合わせて、効果的な方法で学べるように工夫しています。

３年生の理科の授業では、慣性の法則を学習しています。
実際の経験で感じられる事象をもとに、なぜ起こるのかを学びます。
生徒たち一人一人が、画用紙と10円玉で実験しています。