12月24日の給食「プリン」は、「プディング」が変化したもので、鶏卵や牛乳、砂糖などを混ぜ、蒸したり、オーブンで焼いたりして作る洋菓子のことです。 日本には菓子の「カスタードプディング」が伝わり、それが変化して「プリン」とよばれるようになりました。 今回の給食では、鶏卵、牛乳、クリーム、砂糖を加えて蒸し焼きにしたプリンが登場すします。水と砂糖を褐色になるまで煮つめたカラメルソースも給食室で作っています。 R1.12.24(火) 登校のようす本校では、今のところインフルエンザや風邪の流行も少なく、子どもたちは今日も元気に登校班で集団登校しています。玄関前の創立100周年の記念碑に「つよい子」と刻まれていますが、これからも「つよい子」をめざしチャレンジ精神で頑張ってほしいです。 さて、明日は予定どおり「2学期終業式」を講堂にて行います。なお、午前11時頃の下校となりますのでよろしくお願いいたします。 12月23日の給食かぜは、おもに空気中に漂っているウイルスが鼻やのどなどから体内へ入って増殖することで発症します。 かぜを予防するには、栄養バランスの整った食事をして免疫力を高め、かぜのウイルスを寄せつけないようにすることが重要です。 特に、たんぱく質とビタミンA、ビタミンCを十分に摂取します。 たんぱく質は、体を温め、寒さに対する抵抗力を高めるます。 ビタミンAは、のどや鼻などの粘膜や皮膚を健康に保ちます。 ビタミンCは、免疫力を高めて、かぜをひきにくくする効果があります。 うがいや手洗いの習慣をつけることや睡眠を十分にとることも大切です。 児童朝会まず、今日はたくさんの賞状が届いていたので、順番に表彰を行いました。MOA美術館児童作品展、夏休みにあった消防のポスター、児童絵画・版画展、書道コンクール、ソフトバレーボールチームなどの表彰状があり、たくさんの児童が表彰されました。また、ご家庭でも褒めてあげてください。 次に、校長先生から冬至と夏至についてのお話がありました。冬至と夏至で比べると明るい時間が4時間以上も違う、という話に驚いている児童もいました。 昨日は、冬至の日でしたが、ゆず湯に入った子どもたちもきっといたことでしょう。「なんきん」「だいこん」「にんじん」など、最後に「ん」のつく食べ物を食べたりすると運気が上がるそうですが、「食べた!」と言っている児童も見られました。 最後に、看護当番の藤田先生から、集団登校や服装のルールについてのお話がありました。先日の朝会でのお話や、地区子ども会で話したことで、集合時間を守れていない人が減ったり、帽子や服装のルールを守れる人が増えたりしたことを褒めてくださいました。 まだきちんと守れていない人は、3学期からと言わず、明日から心がけて登校してほしいと思います。 R1.12.20(金) お薬教室 6年お薬の種類や使用方法についての説明を受けました。内服については、写真のように実際にジュースやお茶で服用するとどうなるのかを実験しながら見て、「お薬を服用するには水や白湯がいい」ことを証明していただきました。 また、薬物の危険性では「ダメ!絶対!!」というお話もあり、子どもたちは真剣に聞いていました。 |