中学年の「つなひき」の練習です。
練習とはわかっていても、だんだんと力が入ります。

　高学年の「つなひき」の練習です。
観ている低学年、中学年からの声援にも熱が入っていました。

　３年生は現在、算数科の授業で「かけ算の筆算」を学習しています。
　だんだんと筆算の解き方が身についてきた最近では、「解き方を説明しよう」というめあてを設定し、自分の考えを前に出て発表する機会を設けています。
　みんなの前に出て発表をするのは緊張しますが、事前に書いた発表ボードを使いながらどの児童も一生懸命に説明していました。
　また、発表を聞いた児童から「わたしもその解き方で解いた！」や「ちょっとだけ違ったけれど、答えは同じだった！」などの声があがるなど、友だちの説明を聞いて自分の考えと比べて考えることができていました。
　これからも自分の考えをどんどん発表し、自分たちで作り上げていくような授業を目指して頑張っていきます。

　夏の暑さも少しずつ和らいできました。朝晩には虫の声も聞こえてきます。そんな中、子どもたちは毎日運動会の練習に頑張っています。
　運動会の練習は、気候の変化や大きな音などひまわりの子どもたちが苦手な要素も多いです。時には涙ぐんだり感情を爆発させたりしながらも、一所懸命に取り組んでいます。
　9月の掲示はそんな子どもたちへの応援がテーマです。きっと運動会本番は、にこにこ笑顔で、全力でやり切ってくれると思います。

　まだまだ残暑が身に沁みますが、時おり吹く風に秋を感じさせる瞬間もあります。そんな中、子どもたちは運動会の練習に取り組んでいます。当日の楽しみがなくなってしまわない程度に、少しだけ練習の様子をご紹介します。