給食週間 〜交流給食〜給食の成り立ちを知ったり、給食についてのクイズをしたりして、給食がぐっと身近になった気がします。 また、22日(水)は1年生が、24日(金)は6年生が毎日の給食を作ってくださっている給食調理員さんとの交流給食を行いました。好きなメニューについて話したり、日ごろの感謝を伝えたりすることができて、あたたかい雰囲気の場になりました。 6年 命の授業スライドショーを用いて、命の大切さや、誕生の奇跡、マタニティマークについて、今ここにいるまでにどんなにまわりから愛情をうけてきたか、などをあらためて学びました。 誕生の瞬間、両親や兄弟がどのような表情なのかも、実際の映像で見ることができ、命のつながりを実感できたと感想を発表した子もいました。 次に、生まれたての赤ちゃんってどんな感じなのか、首のすわっていない赤ちゃんの人形(約3kg)を使って、実際に抱く体験をしました。 ずっしりと重く感じた子や、手足の柔らかさに驚く子もいました。みんな真剣に話を聞き、命の尊さについて学習することができました。 不審者対応 避難訓練今から19年前、大阪府内で包丁を持った男が小学校に侵入し,多くの犠牲者を出した前代未聞の衝撃的な事件がありました。地震や火事同様、「まさか」という時に自らの命を守るために訓練をしておくことが大切と考え、毎年実施しています。 避難訓練後、子どもたちに避難した時の態度や行動を振り返って、点数をつけると何点だったかをたずねました。普通のテストは80点でも命を失うことはありません。でも、避難訓練は命にかかわります。命を守る行動は、全員が100点でなければならないという話をしました。 6年 くすり講座薬剤師の先生に来ていただき、ふだん飲んでいるくすりについてのお話を聞きました。身近なものですが、なんとなくで利用していたり、間違った知識のまま飲み続けていることも多いです。今日の学習した知識を生かして正しくくすりを飲むようにしましょう。 給食週間
今週(20日〜24日)は、《給食週間》です。
児童朝会で、給食委員会から1889年にはじまった学校給食のことや、第2次世界大戦後学校給食が再開されたことを記念する『全国学校給食週間』についての説明がありました。 そのあと、給食調理員さんへ感謝の手紙が手渡されました。 給食クイズも児童朝会と給食の時間に行われました。 今週は、22日(水)に1年生が、24日(金)に6年生が、調理員さんとの交流給食を実施する予定です。 給食を通して、食べ物の大切さとそれに関わる人の心の温かさについて考える週間にしましょう。 |
|