11月11日（月）学校保健委員会を開催しました。
児童健康委員会子ども達が「まるこインフルエンザにかかるの巻」という劇をしてくれました。インフルエンザの予防について、解りやすくお話を作って、せりふを考えて劇をしてくれました。
学校医の黒岡先生にインタビューしてお答えいただいたことも劇に反映されていました。
学校保健員会に参加してくださった、学校歯科医の渡内先生は「歯磨きして口の中を洗う事は、虫歯予防だけでなくインフルエンザの予防にも役立っている」と教えていただきました。学校薬剤師の嶌岡先生は、「インフルエンザなどの感染症のお薬と、風邪のお薬の違い」などについて教えていただきました。
保護者のみなさんは、「家で子ども達にきちんと教えていきたい」などの感想をいただきました。
児童健康委員会の劇は、11月14日（木）の全校児童集会でも披露し、インフルエンザ予防についてみんなで考えました。
これから、冬に向けて風邪やインフルエンザが流行る季節です。今日の学習をしっかり実践して予防したいです。
元気に冬を乗り越えましょう。

他の学年のみんなと、楽しい雰囲気で、仲良くエビフライカレーを食べました。

今日の児童集会で図書委員会が発表を行いました。「おうちに入れちゃダメ」と「手ぶくろ買いに」という絵本からクイズを出題したり、図書室の利用について発表したりしました。

また、15分休みには図書室で手作りしおり教室を開催してくれました。それぞれ工夫して可愛いしおりを作っていました。

11月5日、6年生は東生野中学校で体験授業を行いました。これは、中学校の先生の授業を受けて、中学校の雰囲気を体験するというものです。1組は数学で演算記号について、2組は社会で世界地図を使った学習をしました。