今日は、1時間目の休み時間に1年生の学年主任の中村先生から
「1年生校舎の3階にハチが出たのでお願いします。」
という連絡が入りました。
校舎に向かってみると、アシナガバチが校舎の中に入り込んでしまったようでした。
インターネットで調べてみると6月〜8月にかけて、アシナガバチの活動が活発になり凶暴になるようです。
ハチが教室の中に入るといけないので、1年1組の扉を閉めてもらうことにしました。
そして、管理作業員の油谷さんと協力して、アシナガバチの駆除に成功しました。
1年生1組の教室の扉を開けに行くと、授業中だったので、
「ガラガラ」
と大きな音が鳴ってしまい注目をあびてしまったので、
「ハチやっつけておきましたよ。」
と言うと、大きな声で全員が声をそろえて
「ありがとうございました」
と言ってくれました。
本当にちょっとしたことですが、心が温かくなりました。
こんなことくらい、いくらでもさせていただきますよと改めて思いました。
今中生の生徒が安心して安全に学校生活がおくれるようにこれからも、見守っていきたいと思います。