無限に広がる本の世界!1年生から6年生まで、すべての桜小学校の子どもたちに本のステキな世界を伝えるために、住之江区図書館の読み聞かせメンバーのみなさんが来校されました! どの教室もシーンと静まり返り、携帯のシャッター音がお邪魔してしまうくらいに集中する子どもたちでした。 本の世界は、私たちをいろんな場所に連れて行ってくれます!場所、時代、人、物、様々な出会いとたくさんの感動を与えてくれます!想像の世界はどこまでも果てしなく広がります。 読み聞かせのボランティアのみなさん!楽しく、ステキな体験の時間をともにつくっていただきありがとうございました! とにかくやってみる!本日第5限目、13時45分から、6年2組で算数、6年3組で理科のプログラミング学習授業を行います! 両教科単元は、大阪市が来年度から始まるプログラミング学習の必修単元です! いよいよはじめるプログラミング学習!模索しながらですが、とにかく「やってみる!」そこからでないと何も見えてこない!チーム桜がチャレンジします! ぜひ、保護者、地域のみなさんいっしょに学びましょう!お待ちしています! めげない ぶれない かかえこまない放課後の多目的室は大人の声が飛び交います!提案授業を自分の目で見て、自分の頭で考え、自分なら・・・とイメージして授業に臨んだ大人の学びです! ホワイトボードミーティングでは、「学び合う場の設定」と「分かりやすく伝える子どもの育成」のテーマで話し合いました。ペアやグループといった場の工夫!アニマシオンの効果的活用!など各グループとも活発な意見交換ができました。 後半は講師の先生からの指導助言でした。しんどい子どもにどう関わるのか?他の子どもとどうつなぐのか?真の学力とは何なのか?学び合いにとって必要なことは何なのか?などを問い直す学びの時間でした。「『分かりやすく伝える』ことは大人の目標であって、しんどい子どもは伝えるだけでも必死かもしれない。」とおっしゃった言葉が脳裏から離れません。しんどい子どもに寄り添えていなかった自分自身を反省しました。 学びにゴールはありません!常に追求し続けなければなりません!桜小学校の教職員は向上心あふれる大人のチームです。つまずいたっていいじゃないですか!うまくいかなかったっていいじゃないですか!大切なことは、目的(すべての子どもが安心できる居場所のある学校)をぶらさず、やり直しをして、前に進めばいいんです! 「めげない ぶれない かかえこまない」これです! 話の順序を考えて!物語文「サラダでげんき」の読み取り!子どもたちは元気に音読して、お話の内容を確かめ合います。 登場人物と材料に赤丸をつけながら、読み進めていきます!そして、読書が好きになるよう導くために元気づけるという意味の総称「アニマシオン」を使います!物語りのながれを人物と材料に分けながら、イラストカードを使って並べていきます。そして、ペアで考えたあとは、他のグループと考えを共有します。 子どもたちは終始元気いっぱいで手をあげたり、前に出て発表したり、進んで学習できました! 研究授業ということもあり、たくさんの大人が教室でともに学び、少し緊張気味の子どももいました。子どもと学べた貴重な時間でした。 考えるスポーツ!このスポーツは「フラッグフットボール」と言います!ボールを運びながらタッチダウン?します!タックルはできません!そのかわり腰につけたフラッグを引き抜きます!遠くに飛ばしたり、早く走ったりする力よりも、チームで作戦を練って、考えてポイントを奪うスポーツです! 子どもたちは輪になって、作戦を考えてチャレンジします。失敗してもいいんです!そこから学べばいいんです!夢中になって走り回る子どもの姿が印象的でした! |
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