2回目の本番 〜住吉区交歓音楽会に向けて〜5年生準備をしている間はリラックスしていた5年生。次々と1年生から6年生の皆が会場に入ってくると、どんどん緊張しているようでした。 一生懸命取り組む5年生を真剣な眼差しで見つめてくれている山小のみんな。いつもの体育館がまるでコンサート会場になったようでした。 合奏が始まると、演奏に合わせて手拍子をしてくれました。演奏している5年生もどこか安心して、楽しんで演奏しているようでした。 いよいよ明日が住吉区交歓音楽会。 これまでの学習を精一杯表現してきます。 5年生のメッセージ ・昨日も今日もたくさんの人の前で演奏して、とても楽しかったです。演奏した後はみんなが拍手をしてくれてとても気持ちよかったです。昨日の反省も生かして気持ちよく歌えました。次が最後の本番。みんなと心を合わせて気持ちよく歌えたらいいなと思います。 ・私は実行委員だから、前に立って言ったりしないといけないからすごく緊張しました。でも後から5年生のみんなが頑張ってと応援してくれているみたいで、言葉を間違えないで言うことができてうれしかったです。 ・木琴をしているときに全校のみんなが手拍子をしてくれて緊張がほぐれて楽しくなった少しびっくりしたけど楽しくできた。明日も今までで1番良い発表会にしたいです。 ・明日は昨日今日よりも人数がすごく多いと思います。だから先生が言ってたようにみんなで心を1つにして頑張りたいです。今までよりも緊張すると思います。でもその緊張乗り越えて、今まで恥ずかしいからとやらなかった自分を変えて頑張っていきたいです。 無題児童集会で秋をたのしむ 〜1年生〜見つけてきた秋。どんぐりを使って作品づくり。 コマにしたり、ペンダントにしたり。 友だちの素敵なデザインを見て、 「あっ!それかわいい!」 言われた友だちもニコニコです。 「白、欲しいねんけど、ペンが出ない…。」 「あっ、こっちも出なかったよ。でも、あそこのグループは出てたよ。」 友だちが困っていたらすぐに反応する。 困っていることを安心して口にできる。 大切だなぁと思いました。 見つけてきた秋。 とても楽しくつながるアイテムになりました。 一回目の本番 〜5年生〜保護者のみなさんが見守る中、少しずつ積み重ねてきた、今までの学習を出しました。 緊張していました。 少し手も震えました。 でも、どこか、心地良かったそうです。 それは、きっと、努力してきたから。 合奏が終わり、音が止まると、お家の人たちからたくさんの拍手をいただきました。 明日は全校のみんなに向けての2回目の本番。 まだまだ芸術の秋です。 五年生のメッセージ ・今日はお母さんたちに世界がひとつになるまでとラデツキー行進曲をやりました。世界がひとつになるまでは今までで一番声が大きくて、そろっていると思いました。ラデツキーはちょっと速かったのと、最初がバラバラだったので、自分では全力のつもりだったけど、バラバラになったのはまだ、全員の心が一つになってないということ。でも、自分なりにがんばれたので、次、それ以上にがんばります。 ・最初すごく緊張していました。けど歌ったりしてたら楽しくて緊張しなくなりました。私は実行委員だから本番の時に前に出て言うから、少し緊張しました。けど、友達も頑張っていたから私もがんばります。 ・今日、1回目の本番でした。練習をしていて無理だと思っていたことを練習して練習して本番を迎えて、ちょっとできるようになって、成功してすごくすごく嬉しかった。 |