１月２９日（水）　ラーメン店　一風堂さんに来ていただき、ラーメンと餃子を作って食べました。餃子は、皮から手作りです。

　１月２９日（水）ラーメン店　一風堂の方々にお越しいただき、餃子・ラーメン教室を開催しました。
　まずは、食育。食事は生き物の命をいただくこと、「いただきます」「ごちそうさま」から。この言葉の重みと大切さを学びました。

　さぁ、いよいよ、餃子とラーメン作りです。
　餃子は、小麦粉に塩水を混ぜ、生地を作るところから始めます。
　粉が生地にまとまると、ねかせて綿棒でのばしていきます。丸く広げるはずが・・・
「丸くならへ〜ん」「なに〜。この形！？」と悪戦苦闘しながら皮作りをしました。
　餡を包み始めると、「シュウマイみたい」「こんな形でいいの？」と個性的な形に仕上がりました。

　いよいよ、　お待ちかねの試食。「おいし〜」「餃子、皮　モッチモッチ！」
「日本の餃子も美味しい！」「スープ、濃厚！これが豚骨かぁ。一風堂　すごい！」
　みんなで思いっきり楽しんだ出前授業でした。

今朝は、給食委員会の発表（〇×クイズ）に続いて、給食調理員の皆さんをお招きして、お礼の会をしました。
毎日４００人近くの、安全でおいしい給食を作ってくださり、ありがとうございます。こどもたち一人ひとりからのお手紙をお渡ししました。
（上）各学級から、お手紙をお渡ししました。
（下）給食調理員の皆さん。左から、吉田さん、山野さん、宮本さん。