自分がつくる自分の学校!朝夕めっきりと冷え込みましたね。みなさん!お体大丈夫ですか? さて、今朝は学校周辺を美しくするためのプロジェクト!「NSO主催クリーンアップ大作戦」が行われました!20名近くのNSOのみなさん、子どもたち、教職員が集合しました! 快晴の空の下、4つのグループに分かれて、およそ1時間のクリーンタイムです!タバコの吸い殻!ティッシュ!飲料水の空ビン!ペットボトル!傘!お菓子の袋!プラッチック片!などなど、いろんなものが目につくところから、つかないところまで、見つけられました!子どもたちの中にはまるで宝探しのように楽しんでいる子どももいました。 今回の取り組みの素晴らしいところは、「自分たちで考えて、自分たちから動いた」ことです。大人が見事に黄色い風船を膨らませました!「学校をつくる」とは、まさにこのことです! 子どもは「自分の過ごす学校を自分がつくる」 保護者は「自分の子どもが通う学校を自分がつくる」 地域は「地域の宝が通う学校を自分がつくる」 教職員は「自分が働く学校を自分がつくる」 これが、「自分がつくる自分の学校」です!参加者のみなさん!お疲れ様でした! 次!どうする?「子どもが生きる力をつけるために親ができること(工藤勇一 著 かんき出版)」より、 私が長年、子どもと向き合うなかで、わかったことがあります。 問題行動を起こす子どもに対して、どなったりおどしたりなど恐怖を感じさせる方法では、子どもの行動をけっして変えることはできないということです。 たとえ変わったように見えたとしても、子どもが自律している状態とは言えないはずです。(中略) 道を示したり、子どもに強制したりすることは、あまり意味はないのかもしれません。自分で考え、自分で決める、そんな子どもを育てるためには、本人に「選ばせる」ことが大切です。 親や教師が「叱る」よりも、子どもに未来を「選ばせる」ことが大事! 「どうする?」と問いかけることで、子どもに現状を考えさせ、自分のできることをさせる。これぞ!「やり直し」です。子どもでも大人でも失敗はあります。その時は、その失敗を謙虚に受け止め、次どうするか!を考えることができれば、そこから成長ができます!「自分の道は自分が選ぶ」それが大人に近づくことではないでしょうか。 夢中になって!太陽の光を一点に集めて、光の学びを楽しむ子どもたち! 虫眼鏡から集められた光は、黒紙を焦がし穴をあけます。子どもたちは夢中になってその現象を楽しんでいます!面白いことにのめり込む時の子どもの顔は最高ですね! 本をいっぱい読もう!今年も、全校児童で読書郵便に取り組みました。オススメの本をハガキに書いて、友だちに紹介し合いました。 図書委員会の児童が、先生のオススメの本をインタビューし、図書室に展示しました。これからもしばらく図書室に展示しています。 また、休み時間に本を借りた人に、手作りのしおりやブックカバーをプレゼントしました。これを使って、毎日の読書がさらに楽しくなってくれたら嬉しいです。 音楽を楽しんで、ステキな週明けを過ごしませんか?来週の月曜日、朝8時35分から「全校音楽集会」が開かれます! 子どもも大人もいっしょに音楽を楽しみませんか? みなさん!お待ちしています! |
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