子どもに寄り添う大人!カラッと爽やかな秋晴れの朝です!土曜授業にたくさんの保護者や地域のみなさんが来校されています!ありがとうございます! 教室では子どもに寄り添う大人の姿があちらこちらで見られました!子どもは大人がそばにいてくれるだけで安心できます!何か困った時に、そっと声をかけられる大人が近くにいるだけで安心できます! 桜小学校のめざす大人像のひとつ!「すべての子どもをすべての大人で見守る」とは、まさに今日のようなワンシーンにも象徴されます! まだ、あと2時間ほど土曜授業は続きます!保護者のみなさま!ぜひ子どもたちに寄り添いにお越しください!お待ちしています!作品展も11時30分には閉館しますのでお忘れなく! 学ぶ意味!「人生100年時代を生き抜く子を育てる!個別最適化の教育(西川 純 著 学陽書房)」より、 「第5章 個別最適化を実現する未来」の章の一節「管理職に求められる資質」より、 教師と子どもの違いは何でしょうか?ものを知っている人、知っていない人ではないと思います。それゆえ、知っている人が知らない人に教えるのが、教師と子どもとの関係ではないと思います。教師と子どもの違いは、それを学ぶことが意味あることだと確信している人と、まだの人だと思います。「それを学ぶことが意味あることである」という確信を伝えることが教育であると私は確信しています。 教科の内容に関する知識・技能が、もし学ぶことに意味があるという確信につながらず、確信を伝えられないならば無意味です。 2020年からの新学習指導要領のめざす方向性は、 「何を学ぶか」 「どのように学ぶか」 「何ができるようになるか」です! 何のために学ぶのか!その学ぶ意味を私たち大人は子どもたちに伝えなければなりません!学ぶことによって、どんな自分になることができるのか!どんな未来が待っているのか!ウキウキ、ワクワクの未来を子どもたちと一緒に想像してみたいですね!そのためにも、大人がイキイキ、ワクワクしましょう! 明日は土曜授業です!明日は土曜授業です! 午前中3時間授業の予定です。 講堂では「作品展」最終日となります。 作品展については明日の地域防災訓練を予定しているため、即日撤去となります。 午前11時30分には撤去が始まりますので、ご理解とご協力をお願いします。 ぜひ、子どもたちの渾身の作品をご覧ください。お待ちしております。 秋深し!「秋見つけた!」 子どもたちは夕方の日が傾くのが早くなった午後!中庭周辺で秋を探しています!タブレットを片手に、これ一番の瞬間をゲットしようとしています! 秋もいよいよ深まってきました!冬がもう目の前です! やった!そろった!「ジャスト1キログラムをめざせ!」 いろいろなものを使って、ちょうど1キログラムになるように物の重さにチャレンジします! はかりの周りには子どもたちの一喜一憂の姿が広がります!やったー!負けたー!もうちょっと!おしい!などなど、夢中になって必死になる子どもたちでした! |
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