世界にひとつだけのものができた!お気に入りの写真が缶バッジに変身! 写真を持参の方は直径6センチメートルの円になる写真を! 先着100名です! めちゃ楽しいよ!大人から子どもまで楽しめる、花の町恒例のビッグイベント「ウィンターフェスタ」が開催さ れています! 「缶バッジ」 「折り紙教室」 「ネイル&ハンドマッサージ」 「手作りおもちゃ」 「グランドゴルフ体験」 「健康ブース」 「健康相談」 「ダンボール迷路」 「パイプパズル」 「手回しお菓子釣り」 「マクドナルドラップカルタ」 「花の町地区バザー」 「豚汁提供」 と、総勢13のイベントが集結しています。 ぜひ、子どもたち!保護者、地域のみなさん!今からでも間に合います!南港桜小学校へお越 しください!待ってまーす! ティーチャーからファシリテーターへ!「クラスづくりの極意(岩瀬直樹 著「農文協」)より、 先生が※ファシリテーターになるための、かかわりスキル10カ条 1.クラスはチーム!「一年後はこうなりたい」??ワクワクできるゴールを子どもたちと共有する 『目的の共有ですね!これがないと!』 2.クラスや学びのオーナー(当事者)は子どもたち??先生もいっしょにゴールをめざすクラスの一員 『子どもと対等な関係じゃないとね!』 3.主語はボクたち、わたしたち??「やらせる」「させる」ではなく、「いっしょにやろう」 『先生にとっては後まわしですよね!』 4.「心の体力」を温める学びあうプロセスをはぐくむ??信頼ベースのクラスづくり 『子どもから学ぶ姿から信頼をですね!』 5.「温める言葉」:「冷やす言葉」=4:1??コミュニケーションのバランスを心がける 『レッドハートをたくさんですね!』 6.「好意的な関心の態度」が基本スタンス??それも「相手にとって」が肝心 『子どもに興味を持つことが基本ですね!』 7.体験的な学びを大切にする??まずはあせらず、小さな成功体験を積み重ねる 『知的好奇心をゆさぶるですね!』 8.承認と共感に支えられた自己選択・自己決定??質問の技で子どもに寄りそう 『まさに自由の相互承認ですね!』 9.失敗もする、感情にも流される??それを大切な糧にしていく 『青い風船そのものですね!』 10.一人でがんばりすぎない 仕事を楽しむ!学び続ける!??学んで知恵を身につければ、仕事は楽しくラクになる 『できないことは人の力を活用するですね!』 以上の10カ条を何度も読み返しながら、一番感じていることは、『大人が楽しむこと』です!子どもの前に立つ大人が『イキイキ仕事してますか?』『楽しく学んでいますか?』そのことを問い直す自分がいました!『学びは楽しい!』 ※ファシリテーターとは、 「一人ひとりの『心の体力』を温め、引き出し、共有しながら共にゴールをめざす進行役。人は本来、力を持つ存在であり、ファシリテーターは、一人ひとりが、意見、疑問、個性、アイデアを出せる安心、安全な場づくりを行う。会議や研修などのバランスにおいて、みんなが貢献できるプロセスや結果をシンプルに描く促進役」(ちょんせいこ著『学校が元気になるファシリテーター入門講座』より) 笑顔の花が・・・朝から、地域のみなさんやNSOのみなさんが集い、明日のダンボール迷路制作に汗を流しました。 畳のように大きなダンボール紙を何枚も使って、大人の背丈をも越す高さの壁が出来あがりました。 子どもたちが楽しまないわけはありません!!明日には子どもたちの笑顔いっぱいの花がダンボール迷路のあちこちで咲き乱れるでしょう! 準備にあたられたみなさま!ありがとうございました。 教師の言葉や態度の重み!「教えない授業の始め方」(山本 崇雄 著 「アルク」)より、 間違いなく言えることは、どの生徒も可能性に満ちあふれているということです。できないことがあるから学校で学んでいるわけで、「できないこと」とは「彼らの可能性」なのです。 例えば100点満点のテストで20点を取った子に何と声を掛けますか?その生徒を取り巻くステークホルダーを意識して考えてみてください。ネガティブに捉えると、「20点しか取れなかった」「このままでは入試でも心配だ」となるでしょう。ポジティブに捉えると、「君には80点分の可能性があるよ」「できないことは、できるようになる可能性に満ちあふれているんだよ」となります。生徒と生徒を取り巻くステークホルダーにとって、どちらの言葉掛けがハッピーでしょうか。 教師の言葉掛けでは、可能性を信じるポジティブなことを生徒に本気で言ってあげることが大切です。そして、その可能性を本気で信じてあげましょう。その上でその可能性を実現させるお手伝いをするのが教師の役目です。 ネガティブな言葉も、ポジティブな言葉も必ず、生徒の周りのステークホルダーにも届きます。言葉には力があります。広がり、波及していく力があります。波及していくのなら、ポジティブな言葉で子どもたちを包んであげたいと思います。日本の子ともたちは諸外国に比べて自己肯定感が低い傾向にあるという内閣府のデーター(2011年)がありますが、その原因には、教師の言葉掛けや態度にもあると感じています。 私たちは子どもにとって家庭の次に影響力のある大人の集団です。教師の一挙手一投足は子どもたちに良くも悪くも影響を与えます。とくに言葉の力はとても大きな影響与えるものでしょう。あの時の先生の一言が今も生きる力になっていることや!自分の人生の転機になったことなどの話や、反対にあの時の一言は今も心の傷になっている!あの時の先生の対応で人を信じられなくなったなどの話を聞くと、身につまされる思いがします。 教師という職業を選んだ以上、子どもたちに明るい未来や希望を与えられる存在でなければなりません。そのためにも自分が常に前向きに何事にもトライして、心から笑える、楽しい人生を歩む姿を見せ続けなければなりません。そんな大人であり続けたいですね! |
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