えーうそー!今年度から地域の力のひとつとして、中庭の学習園の一角を開放して、SFS(桜ファームサポーター)のみなさんによる野菜づくりを続けてきました。 その学習園に冬野菜最後の、こんなに大きな大根たちが存在感いっぱいに育ちました!!! 子どもも大人もビックリでした! 来年度もぜひ子どもたちとともに野菜づくりなどに関わっていただき、それをきっかけに子どもたちのことを知ってほしいです。子どもたちにとっても知っている大人の存在が多ければ多いほど、安心してこの地域で生活ができます。 SFSのみなさん!いつもありがとうございます。今年もよろしくお願いします! がんばったね!はじめての走れ走れ大会当日!緊張感もなきにしもあらずでしたが、やる気のあふれる顔つきで、なんだかワクワクしました。子どもたちは自分のペースで最後まで走り切りました。 途中途中で保護者のみなさんが応援をしていただき、子どもたちの力になりました。ありがとうございました! 成長した姿!子どもたちは走る前から気持ちを引き締めていました。あいさつの言葉、子どもたちの立つ姿、すべてに成長を感じました。やればできる子どもたちです! 最後まで白熱した戦いでした。順位よりも、自分の力を出し切ることが大切です。 みんな、よくがんばりました。 どれにしようかな?今日の「走れ走れ大会(1年と4年)」の裏側で、2階の会議室では、大人の蔵書プレゼント大会が開催されています! 何人もの保護者や地域のみなさんが訪れ、本の世界を旅されていました。 まだまだ本はあります!来られたついでに教室ものぞいてください。子どもたちはたくさんの大人と学びたいと思っています。子どもが安心できる空間づくりにぜひお力添えを!お待ちしています。本日は12時までの開催予定です! 次回は2月14日(金)6年生の走れ走れの時を予定しています! 新しい自分発見!今日はスペシャルゲストテーチャーの方による「日本の伝統音楽体験!」です。 地域の方による「尺八」と「琴」のお師匠さんとともに本物を学びました! はじめに宮城道雄さん作曲の誰もが知る「春の海」の演奏を聴かせていただきました。宮城さんは明治生まれで全盲の方でした。しかし音楽の才能にあふれ、目は見えないけれど、海の輝きや波の音、鳥の声が浮かはれ、その光景を表現したのが「春の海」です。 次に、奈良時代に、中国から日本に来た楽器で初めは貴族の楽器でしたが、江戸時代以降は庶民の楽器となり、現代にも受け継がれている「琴」の体験です! 全部で13本の糸からなるこの楽器にチャレンジした子どもたち!姿勢、体の向き、3本の指の弾き方など、初体験を楽しむ子どもたちでした! なかなかこうした体験は学校だけではできません!子どもたちは様々な体験を通して、自分を見つめ、新しい自分を発見します。学校はそんな未来を見つめる場所でなくてはなりません!そのためにも様々な大人が関わり、様々な生き方にふれることができる学校、学びの場を広げていきたいですね。 お二人の講師のみなさま!本当にありがとうございました! |
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