全校集会2月4日校長先生のお話から:昨日は節分でした。節分は字のごとく「季節を分ける」ことを意味しています。この時期は昔から風邪が流行ったり、体調不良を起こす人が増えるので、「厄を払って、健康で幸せに暮らせるように」との想いをこめて「鬼は外,福はうち」の豆まきなどの行事ができたようです。医学が進歩し、現代ではインフルエンザも治療できるようになりましたが、体調を崩しやすい季節であることには変わりありません。連日大きなニュースとなっているコロナウイルスの心配もあります。放出中学校は皆さんのうがい手洗いの励行で、比較的インフルエンザに強い、と言えますが、この時期十分体調管理に気を配ってください。 1年生百人一首大会
1年生にとっては中学校で初めての「百人一首大会」。5人グループが基本のクラス対抗戦(獲得枚数を競う)で、クラスのために一枚でも取ろう!という意気込みが伝わってきました。ここ何日か寒さが厳しかったのですが、今日は少し暖かく、体育館にも優しい陽が差し込んでいました。百人一首大会の後はクラス対抗「ぼうずめくり」もあり、体育館のスクリーンに映し出される札が「お姫様か、お坊さんか」でとても盛り上がっていました。
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