『ほんもの』との出逢い 〜5年生夢授業〜普段、大阪のプロバスケットボールチームに所属しているお二人が来てくれるということもあり、5年生は前日からワクワクしていました。 今年度、初めてバスケットボールにさわる人もいる中、授業が始まりました。 ボールの感触を楽しみながら、ハンドリングの基礎やドリブルなどを体験しました。 そして、プロコーチとのゲーム。 お2人VS 5年生 「がんばれー」 友だちを応援する大きな声。 最近、バスケットボールを経験して、好きになった人。 今日、バスケットボールを経験して、好きになった人。 これも大きな経験です。 最後に澤井コーチが言われていました。 「失敗ってたくさんしたらいい。その失敗から学ぶことがたくさんあるから。失敗を恐れず、どんなことにもチャレンジしていってほしい」 大阪信用金庫の皆さんの好意で実現した夢授業。 エベッサのチケット。そして、ボールとノートとバックをいただきました。 出逢ってくださってありがとうございました! 関電の出前授業 6年歯磨き指導虫歯の原因となる歯垢を取り除く、正しい歯磨きの仕方を学びました。 学校生活を考えよう!今年度、山之内では様々なプロジェクトチームが立ち上がっています。 その一つ。 『あたりまえに安心して山小のみんなが通う学校づくり』 を目指して話し合い活動をしました。 生活の一部を切り取り、考える基になる劇を見ました。 遊んでいる時にある、きつい言葉や一見暴力に見えること。 具体的な劇を見て、グループをつくり、話し合って行きました。 「今のはあかんやろ。」 「ここまでならいいんじゃない?」 「やられてる方も笑ってるから楽しんでるよ」 それぞれの考えを友だちに伝え、友だちの話を聞いていきます。 はじめは、その日にたまたま集まった違う学年とのグループだったので、少し恥ずかしそうにしながらの話し合い。 でも、自分の意見と違う意見に出会うと、少しずつ雰囲気が変わっていきました。 「わたしはこうやねん」 「えっ!?何でそう思うん?」 「だってな、前、似たようなことあって、自分はこうやったもん。」 小さい学年はリーダー、サブリーダーたちがサポートして、自分の考えを伝えていました。 学校は自分たちがつくります。 安心できる学校にするために、テーマを共有して、前向きに話し合う。 自分はこう思うけど、友だちはこう思う。 そこから学びと学校づくりは始まります。 今年度は残り少なくなってます。 安心して学べる学校をみんなでつくりましょうね。 書き初め大会! 〜5年生〜長い半紙に【美しい空】 会場にした講堂には「春の海」が流れ、お正月の雰囲気です。 講堂に入ってきた5年生。 いつもの体育館とは少し違う雰囲気。自分の場所を見つけ、座りました。 書き初めの歴史と、正しく自分の考えで座ることを学び、いよいよスタート。 ポイントは ・文字のバランス ・ひらがなと漢字のバランス ・配列 の三点でした。 一枚目、筆を入れるときは緊張していました。 「ふ〜〜」 と息をついて真っ白な半紙に向かいます。真っ白な半紙だからこそ一画目は緊張します。 書き終わった後は、自分でポイントを見て、【直したいなぁと思うところ】を赤で書いていきました。 自分で見つけた課題をクリアしようと二枚目に取り組むみんな。人に注意されたからではなく、自分で見つけたからこそ真摯に取り組めます。 三枚目。 一枚目、二枚目とステップアップしていった結果が詰まった【美しい空】 5年生美術館に掲示してあります。 どうぞ、見に来てください! |