研修　２年生
　救急救命講習　　の様子です。

研修　１年生
　水消火器体験
　煙体験　　　　の様子です。　

研修　1年生
　応急処置体験
　応急タンカ体験　　の様子です。

生徒会、保健委員会による防災・減災研修　その２
　昨年の大阪北部地震や台風２１号による被害を通じて日頃の備えができていますかとの呼びかけがありました。生徒会は台風被害によって倒れてしまった桜の木の代わりにイルミネーションをすることを計画したり、地域清掃のボランティアを募り、清掃したことなど『共助』につながる取組をしました。
　美化委員会では寂しくなった庭にマリーゴールドから始まり。チュウリップの球根植え、さらにヒマワリを育てる計画があり元気な庭の風景を取り戻す取り組みの紹介がありました。
　最後に元生徒会長より学校の中でできる『共助』を強めていこうとありました。
周りに困っている人がいたら助けよう、自分ができないことは他の人に助けてもらおうの精神でお互いさまと思える優しい関係でつながっていくことが大切です。そのつながりが強くなれば生野中学校が『もっと誇れる学び舎に、そして希望に満ちた学び舎に』なること思います。という報告がありました。

生徒会、保健委員会による防災・減災研修
　保健委員会からは普通救命講習の取り組みから「いのちのリレー大会」への参加の中で学んだ事の発表がありました。結果は準優勝、しかし大切なことは『たくさんの人に救急救命法をしってもらうこと』だという言葉に感銘を受けました。
　生徒会からの報告では神戸フィールドワークで学んだ『公助・共助・自助』の大切さ、中でも共助が災害時には一番力を発揮し、日頃から自助の意識を高めることが最も大切であるということを学びました。そして学校生活で考えるともっと周りの人にやさしくし、友達や家族とのつながりを大切にできるよう心掛けていきたい。もっと優しい言葉であふれた学校になってほしいという報告がありました。