城東区ミニマラソン・駅伝大会(No.1)城東区ミニマラソン・駅伝大会が、城北川遊歩道で行われました。 朝から暖かく、体を動かすには最適な日でした。大会本部のある鯰江中学校ではたくさんの参加者が集まっていて、子どもたちも緊張したようすでした。しかし、応援にきてくれた家族や友だちと話しながら徐々に緊張もほぐれてきていました。 まずは、ミニマラソンが始まりました。4.2キロメートルという児童にとってはとても長い距離を走ります。練習の成果を発揮して、最初から最後まで同じペースで走りきることを心掛けて精いっぱい走りました。見事、全員完走し、完走証を手にすることができました。 続く駅伝競走は、一周4.2キロメートルのコースを2周分、8人のチームで走ります。一人あたり1キロメートルで終始速いペースで走っている子が多かったです。男子は終盤までトップ争いをするハラハラした展開でした。女子も声をかけ合って、チームワークが優れていました。また、クラスメイトがたくさん観に来ていて大きな声援を送っている姿を見て、放出小学校の団結を感じました。 男子は3位でメダルと賞状を、女子は7位で敢闘賞の賞状をいただくことができました。 1年 むかしあそび(No.2)あっという間に2時間が経ち、子どもたちはあそび方のコツが分かって、どんどん上達していました。 また、名人の方より100名分の手作りの《紙とんぼ》をいただき、大喜びでした。 1年 むかしあそび(No.1)地域やボランティアの方々約20名の《むかしあそび名人》にお越しいただきました。 初めのあいさつのあと、むかしあそび名人を代表してお話があり、あそびかたの説明を聞きました。 さぁ、いよいよむかし遊び体験のスタートです! 3年 七輪体験3年生は『七輪』を使って、おもちを焼く体験をしました。 新聞紙に火をつけて、木、炭と徐々に燃え移らせていき、ようやくおもちを網にのせます。そこから、「まだかな、まだかな」とひっくり返しながら焼きました。お家だと簡単に焼けるおもちがなかなか焼けず、七輪で焼くことの大変さを知りました。 昔の人はこんなに苦労して火を使って料理などをしていたんだということを知ることができました。 マラソン週間待ち遠しかったのか、今日は登校してすぐからたくさんの子どもたちが運動場のトラックを走っていました。高学年は放出タイムに、低学年は10分休みに運動委員会を先頭に音楽に合わせて走りました。 軽い負荷でゆっくり長く運動して強い体を作ることが目的です。明日からも無理のないペースで走れるようにします。 |
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