1月17日の給食オイスターソース : オイスターソースは、カキ油ともいい、生ガキを塩漬けして、発酵、熟成させた中国料理の調味料です。 給食で使っているオイスターソースは、冷凍のカキをすりつぶし、調味料などと合わせて煮つめてつくられます。 「海老と豆腐のスープ」は「海老」の個別献立です。 1円玉募金活動「1円玉募金」を行っています。 子どもたちが自分たちのお小遣いの中から出せる金額で、ボランティア活動をしていくことを目的にしています。 募金をすることで、対象となるネパールやバヌアツについて 生活や文化に関心をもち、自ら調べていくきっかけになれば良いと思っています。 明日の土曜授業も行っています。ご協力のほどよろしくお願いいたします。 1月16日の給食栗きんとん : きんとんとは「金団」と書き、金の集まったもの、宝ものという意味です。 今年も豊かな生活が送れるようにとの願いが込められています。 平成25年12月にユネスコ無形文化遺産に登録された「和食 日本人の伝統的な文化」の中で、「年中行事とのかかわり」が和食の特徴の一つにあげられています。 1月15日の給食ポトフ(pot au feu):フランスの家庭料理の一つで、肉や野菜、香草を煮込んだスープのことを「ポトフ」と言います。煮込んだ肉と野菜をスープと一緒に食べます。 給食では、牛肉とウインナー、ジャガイモ、キャベツ、にんじん、パセリを使っています。 1月14日の給食紅白なます : 細かく切った野菜などを甘酢で味付けした料理を「なます」と言います。 紅白なますは、にんじんの赤と大根の白でめでたさを表現した、お祝いの席に並ぶ料理です。新年を祝うおせち料理の一品にもなっています。 お祝いの包み紙などにつける赤と白の飾り(水引)を細かく切ったにんじんと大根で表現しています。 |