あたりまえに戻す!走れ走れ教室!開講! 今日も大阪ガス陸上部のみなさんが子どもたちとの学びをつくるためにゲストティーチャーとして来校されました! 子どもたちとはもう顔見知りのメンバーのみなさん!和気あいあいの中、学習が始まりました。リズムに乗って準備体操!軽快にその場で足踏みしてからのダッシュ運動!子どもたちは真剣に且つ楽しく!活動に集中していました。 保護者の方もともに学ばれていました。中でもお仕事をお休みして、今回初めて参加された方もおられました。その方から「いつもホームページ見てますよ」と聞かせていただきうれしく思いました。また、「学校が変わりましたよね」と言われ、「何が変わりました?」と聞き返すと、「いつ来てもいいよ。と言われることです」とのお返事でした。 本来「学校は地域のもの」です。来ていいのはあたりまえです。そうじゃなかったことが問題です!あたりまえに戻しただけです。「できる人が できる時に 無理なく 楽しく」が大事! 今日この保護者の方が、自分から学びに来られたことに感動です!こうして、一人でも多くの大人が子どもたちに関わること!子どもとともに学ぶこと!が子どもと大人をつなぎ、子どもから信頼される大人のチームをつくります! みなさん!いつでも「ぶらっと すっと そっと」お越しやす! 子どもの感性は見事!先ほどの続き! 隣のクラスでも同じ学びにチャレンジする子どもたち! こんな作品を見つけました! 題名「?くっくそー」 どの問だいにも、手をあげたけど 当たるのは、4、5回に1回だけ 「くっくそー!」 毎日、言ってばかり もうあきた! 「くそー」と言うのは もうやめた! 素敵でしょう!ありのままの表現に感動です!子どもたちは一人一人感じ方や考え方が違います!違っていいんです!違うのがあたりまえです!違うから楽しいんです!違うから学び合えるんです! 子どもの感性にまた一つ学びました!ありがとう! 子どものキラキラ!「心がうごいたことを」の単元! 自分の心が動いた時のことを思い出して、詩を書くことにチャレンジしている子どもたち! イラストも入れながら、自己表現する子どもたちの目はキラキラしていました。子どもの嬉しそうな顔、楽しそうな顔は何よりの力になります! 子どもはわかると楽しい!できると嬉しい!本来、学校は学びの場であり、楽しい場でなければなりません。子どものキラキラをたくさん見つけたいですね! おはなしをつくる!「おはなしをかこう」の単元! ものがたり文の特徴は「なにかが大きく変わる」こと。桃太郎やかさこじぞうなど、いくつかおはなしの世界の冒頭部分を紹介します。そこから予想できること、それは「むかしむかし」で始まること。つまり「とき」の提示。次に「場所」、「人」(登場人物)これらがあればどんなお話でもつくることができます! さあ!子どもたちはいったいどんなお話をつくるのか?自分から自分らしくつくれるか?楽しみですね! ありのままの評価!子どもたちも教育アンケートにチャレンジしています。 学校は楽しいか?授業はわかるか?自分も人も大切にできているか?自分の考えを持って、自分から動いているか?などなど、自分のことを振り返ってマークシートを塗りつぶしていました。 自己を振り返ることは、次の自分をつくります!誰だって苦手なことがあります。その苦手なことやできていなかったことを隠さないこと、オープンにすることから進化が始まります。なんでも正直に伝える大人の姿から子どもたちは学びます。私たち教職員も今、今年度の自分を振り返っています。100%できる人なんていません!みんな凸凹あってあたりまえ!そこをどう支え合えるのか!それがチームです。 保護者のみなさんにも先週末にアンケート用紙が届いていると思います。保護者から見たありのままの評価をよろしくお願いします。締め切りは今週末17日(金)です。 |
|