児童朝会
今日の朝会では、エコ俳句で表彰を受けた5年生の披露がありました。
校長先生のお話は「節分」です。「節分は『季節を分ける』と書きます。つまり、今日は冬と春の季節の分かれ目ということになります。節分は各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日で、4回ありましたが、現在は特に立春の前日を差す場合が多くなっています。 「春」は季節の始まりであり、1年の始まりという意味もあります。ですから、2月の立春は、昔は1年の始まりの日、つまり「お正月」という意味がありました。昔の人は、立春を迎える前日の節分に『1年間病気をしたり、悪いことが起きないように。また幸せがくるように」という祈りを込めて「鬼は外!福は内!」と言って豆をまくという行事を行いました。これが豆まきの由来です。」というようなお話でした。 今日は、家で豆まきをする人も多いかもしれません。その時には、今日のお話を思い出してください。 児童集会
今日の児童集会は、来週の「ルールを守ろう運動」についての啓発の発表でした。
寸劇「ルールがあるとき〜」「ルールがないとき〜」(55〇の豚まんCM風)をして見せてくれました。寸劇の内容は、「チャイムの合図を守るとき」と「チャイム音の合図を守らないとき」、「言葉づかいが悪いとき」「言葉づかいが良いとき」でした。 糊を忘れたから友達に借りるとき、「おい!消しゴム、貸せや!」「却下!」という台本で「言葉づかいの悪いとき」を練習していたのが…。本番で、緊張したのか「なあ、消しゴム貸してくれへん?」「却下!」に変わってしまい(^^;)、言葉使いが悪いから貸さない、「却下!」と答えた子の方が、悪い言葉づかいのようになってしまいました(^_^;) ふだんから穏やかでほのぼの系のキャラやからねえ、と教師陣大ウケしてしまいました。 今までの3回の「ルールを守ろう週間」を参考に、自分で目標ルールを決めて取り組みます。「ルールのあるとき〜」の鷹合小学校。がんばりましょう(^O^) 1年 むかしあそびの会 その1
1年生は生活科の学習で、「むかしあそびの会」を実施しました。昔遊びを教えていただく活動を通して、日ごろお世話になっている地域の方との交流をさらに深めようという目標で取り組みました。
はじめにご挨拶をした後、校歌を歌いました。鷹合小学校を卒業された大先輩もいらっしゃいます。みなさん、ニコニコしながら子ども達を見守ってくださいました。 1年 むかしあそびの会 その2
玄関のコーナーでは、コマ回し・ゴム跳びなどを教えていただきました。
子どもたちは、みんなとても楽しんでいました。 1年 むかしあそびの会 その3
多目的室では、けん玉やお手玉、折り紙、おはじきなどを教えていただきました。
けん玉ができてうれしかった、お手玉ができた(^O^)、と給食時に感想を聞くと答えていた1年生たちです(^O^) |