次の体験までの空き時間を上手く使って、早々に昼食をとるグループもありました。ピザセットとカレーライスセットが人気でした。

　出版社、ダンス、ビバレッジ」サービスセンターの体験です。

　子どもたちは好きな「パビリオン」を選んで体験しています。写真は左から、自動車工場、病院の体験をしました。

　１月24日(金)、６年生は卒業までの授業日は、残すところ37日となりました。今日は「卒業遠足」で、西宮市にある「キッザニア甲子園」にやって来ました。小学校生活、最後の遠足です。
　約2/3のこどもサイズで作られた街には、テレビ局や銀行、警察署など約90のパビリオンがあり、消防車や救急車も走っています。
　貸切バスで8時50分にキッザニアに到着し、係の方から説明を聞いた後、18校中12番目に入館しました。電車を利用して早くからたくさんの小学校が来ていました。まずは銀行でキッゾをおろして、お気に入りの店をまわっていきました。

　１月２３日（木）のこんだては「親子丼、みそ汁、「黒豆の煮もの、牛乳」です。
　黒豆は、皮が黒い、大豆の品種の一つです。「まめに（勤勉に）働き、まめに（健康に）暮らせるように」という願いを込めて、おせち料理で食べられます。また、黒豆の黒い色には魔よけの力があるとされています。
　給食では、朝一番から黒豆を熱湯につけてもどしたあと、砂糖、しょうゆなどの調味料を加え、焼き物機で９０分蒸し焼きにして煮、さらに余熱でしばらく味を含ませます。子どもたちが食べるまでの間にさらに味が染みるようにするのと、なるべく皮にしわが寄らないように、汁につかるようにして配缶しています。