出逢ってくれてありがとう 〜大和川中学校職業体験〜遊具の周りに低学年を中心とした人だかりが。 その中心にいるのは、『未来の教職員』です。 山之内の子どもたちに一番近い中学生が職業体験で来ました。 中学生を囲む笑顔。 その顔を見て、中学生も笑顔。 ポカポカの天気と笑顔で心も温かくなりました。 山之内の子どもたちを見守るサポーターがまた、増えました! 作品展に向けて 〜会場づくり〜
作品展が来週から開催です!
今日はそのための会場づくりの第一歩。マットと跳び箱を移動させました。 昼休みから移動させたのは5年生有志組。 たくさんある跳び箱があっという間に片付いていきます。 「それは、こっちの端に置いて。一回置いてから上の段を置こう。」 指示を出すのも5年生。 みんなで汗をかきながら運び、残ったホコリもきれいにモップがけでピッカピカに! 行事に向けての動きはたくさんの学びが詰まっています。 山小のみんなの作品と、視覚支援学校のみんなの作品、建国小学校のみんなの作品を受け入れる準備はバッチリです。 大和川中学校 職場体験6年体育 ハードル寒い中、一生懸命走っていました。ハードルでケガをする児童はほとんどいません。さすが6年生です! 自分が傷つかないように、自分が傷つけないように 〜5年生防犯教室〜始業の5分前の合図を放送委員会のみんなが知らせてくれています。 この曲が流れ始めると普段は教室に戻ってくるみんな。 5年生の今日の3時間目は少し違いました。999の音楽の中、ゲストティーチャーの紹介と、学習のめあてを知りました。 久しぶりに多目的室に集まった5年生。防犯教室の始まりです。 警察の方のお話と劇。 自分たちが事件に巻き込まれたり、自分が人を傷付けることになったり。 もしかしたらその入り口は 「このくらい大丈夫」 とか、 「自分は大丈夫」 だと思ってしまうことかもしれません。 世の中は便利になり、近くに人と繋がるツールがたくさん。 スマホでは、様々なアプリやSNSが。気軽に楽しみたいけど、個人情報の流出や人を傷付けてしまう書き込み。 だから、利用制限の年齢があることも学びました。 その話をジッと聴いていた5年生。 その雰囲気はすっかりサブリーダーのものでした。 お話が終わって、見送ってくださったゲストティーチャーのみなさん。 「すごく、真剣に、一生懸命聞いてくれて嬉しかったです」 と言ってくださいました。 学ぶことはあたりまえです。 でも、そのあたりまえを本気ですると、伝わるんですね。 大切な『学び』の時間でした。 |