昼食の後は、人権についてのこと等を班ごとで話し合いました。
　民族につながる中学生が仲間と一緒に、いろんなことを考えました。

　本当の自分らしさを確かめる機会になってくれたかもしれません。

　土曜日、北大阪・城北地区の市立中学校の韓国・朝鮮につながる中学生の交流会が、友渕中学校を会場に行われました。
　民族講師と中学生、それぞれの学校の先生、総勢約５０名が集まりました。午前中は、仲間と繋がるためにゲーム大会をして、昼は昼食をみんなで作りました。メニューは、キンパ（韓国ののり巻き）とネング（冷スープ）です。美味しくて楽しい昼食となりました。

　8月31日美術部12名は西宮市大谷記念美術館に、美術部恒例で「ボローニャ絵本原画展」を鑑賞に行きました。幸い暑さもやわらぎ、ゆっくりと鑑賞しました。
　ワークシートにメモしながら、後半は自分の一番気に入った作品を紹介して回りました。今年は全員が違う作品を選びました。それぞれの見方や気付きがあって面白かったです。出品作品の国も様々で多様性を感じられる美術展でした。

8月24日（土）、大阪市教委主催のネイティブイングリッシュに触れる一日”English Day”に参加しました。生徒たちは、身振り手振りを使って、積極的に意志疎通していました。大変よくがんばりました。

　今日は、大阪市の教員の授業研究の日で、殆どの中学校では午後から生徒は下校して、研究授業のするクラスだけが５時間めに授業を行いました。
　友渕中学校では、３年生国語の研究授業が行われ、市内各地の中学校からたくさんの国語科の先生方が来られました。
　今日の授業は、美術と国語のコラボ授業です。ピカソのゲルニカを題材にして、タブレットを活用した授業を行いました。終了後、先生方は多目的室で研究協議を行います。

　このように、先生の授業力向上の為に、いろんな場面でいろんな形で研修を行っています。