12月11日（水）にカルビーの方が出前授業に来てくれました。
ポテトチップスを食べるとき、秤を使って1日分の量を量るゲームを行いました。「1日に1袋全部食べる！」という子もいれば、両手一すくいくらいの量しか食べない子など、さまざまでした。
1日あたりの量を量った後、みんなでポテトチップスを食べました。子どもたちは、笑顔で友達とポテトチップスを食べていました。
そしてサッポロポテトに入っている野菜は何か、クイズを行ったりポテトチップスの製造過程のDVDを観たりしました。おやつを作るとき、さまざまな人が協力して作っているということを学びました。これからはただ美味しく食べるのではなく時間や量を守り、賞味期限などの表示を見て、感謝の気持ちをもって食べないといけないな、と思う学習でした。

　調理実習では、準備から後片付けまで一人一人が進んで取り組むことができました。次回の調理実習は３学期に行います。

　出来上がったジャーマンポテトを食べ、「おいしい」「また作りたい」と言う子どもたちの姿が見られました。ぜひ、また作ってみてほしいと思います！

　１２月１０日(火)に６年生は家庭科の学習でジャーマンポテトを作りました。切ったり、ゆでたり、いためたり、さまざまな作業がありましたが、みんなで協力して作り上げることができました。

　今日の朝は、音楽集会を行いました。今月の歌は「We Wish You a Merry Christmas」と「あわてんぼうのサンタクロース」です。寒さに負けず、元気に歌うことができました。
　さらに今回は、ミュージックボックスクラブの発表も行いました。トーンチャイムを使った「きらきら星」と、ボディーパーカッションによる「クシコスポスト」の演奏でした。クラブのメンバーで気持ちを一つにして、素晴らしい発表をしてくれました。