2月5日の給食給食のまる天は、魚のすり身にでんぷんや塩、砂糖などの調味料を加えてよく練り、丸く形を整えて油で揚げた練り製品の一つです。たらやイトヨリダイといった白身の魚が材料として使用されています。 練り製品とは、魚肉に食塩などを加え、よく練りつぶして成形し、加熱したものです。 加熱方法には、蒸す、焼く、揚げる、ゆでるなどがあり、蒸して仕上げる「蒸しかまぼこ」、あぶり焼きにする「焼きかまぼこ」や「焼きちくわ」、油で揚げる「揚げかまぼこ」、ゆでて製造する「はんぺん」「しんじょ」「つみれ」などがあります。 わくわく集会 2・4・5年「図書室は何年生の教室の上でしょう?」という割と簡単な問題もあれば、「図書室の本は全部で何冊あるでしょう?」という難しい問題もあり、難しい問題に正解できた子たちからは「やったー!」という喜びの声や、「6500冊…ほんまに!?」という驚きの声が上がっていました。 楽しいゲームを通じて、また異学年の交流が深まったと思います。集会委員さん、ありがとう! R2.02.05(水) 道徳科授業研究 5年テーマは、「感謝の思い」です。まず、どんな時に「ありがとう」の気持ちをもったか自分たちの身の周りのことで考え、「ありがとうのメッセージ」(『生きる力』)から多くの人に日々の生活が支えられていることを知る。そして、自分の伝えたい相手への「ありがとうのメッセージ」を書いて交流しました。 家族や友達、地域の方など多くの人々に自分たちの生活が支えられていることに気付いたことで、これからもより感謝の心をもって生活してほしいですね。 R2.02.04(火) 入学説明会4月から本校でスムーズに学ぶことができるよう、入学に際してのお知らせやお願いを各担当の先生から、またPTA会長、図書ボランティア、いきいき活動などから丁寧に説明を行いました。 ご多用の中、たくさんの保護者の方に来ていただきありがとうございました。 2月4日の給食季節の変わり目の立春、立夏、立秋、立冬の前日を節分と呼ぶが、一般には立春の前夜をさして節分と呼ぶことが多です。 この日には、厄を払うために、鬼の嫌いないわしの頭をヒイラギに刺して門や戸口に立てたり、鬼打ち豆と称した大豆を「鬼は外、福は内」のかけ声とともにまいたりする習慣もあります。また、いり大豆を年の数や年に1つ足した数を食べると1年を元気に過ごせるといわれています。 給食では、節分の行事献立として、いわしといり大豆が登場します。 |