２月６日、１年生で取り組んでいる部落問題学習の講師として、以前大池中学校に勤めておられ、「大池中学校PTAおやじバンド」のメンバーでもあり、現在は全人教の事務局でお仕事をされている古川正博先生に来ていただいて、お話をうかがいました。
　歌を交えながら、これまで出会ってきた人から学んだこと、差別と運動の歴史とともに、差別のことを考えることは生き方を考えることだと話されました。
　生徒たちも真剣に聞いていました。

　今日は、私立の入試日です。
いよいよこの日がやって来ました！
今日まで大池中３年生はよく頑張りました。
　今まで苦しく、辛かった事でしょう、それもこれも今日この日の為、落ち着いて自信を持って頑張れ！
　大丈夫、君たちには大池中学校の先生がついている、共に歩んできた仲間がついている。

　Ｗe can do it ！

　私たちならできる！

　先頭ランナーが帰ってきました。
ゴールテープを切り、清々しい表情をしていました。
みな、無事にゴールでき、結果は１年、２年生ともに２組が優勝をしました。
その後はPTAの方々が用意してくださったポカリスェットを美味しそうに飲み干し、閉会式です。
最後はPTAの方々にお礼を伝え、無事に終えることができました。
また来年も良い駅伝大会が開かれることを願っています。

　１年生も２年生の背中を追いかけて全力でたすきを繋ぎます。
走る距離が長い人と短い人がいます。
誰かのために長い距離を走ってあげる人もいました。
しかし、歩かず一生懸命に走る姿に心から応援してしまいました。
　
　沿道にいる生徒達も走っている生徒を全力で応援している姿に胸が熱くなりました。

　校長先生の号砲でスタート、みんな一斉に走り出しました。
ペース配分を考えて走り出す人。初めから全力で走り出す生徒。最後まで走り抜くことができるでしょうか？
　次々にたすきを繋げていきます。