「南アメリカ州を学ぶ」 1年社会科 研究授業1年生地理の学習で、南アメリカ州について、今回は「南アメリカ州の自然環境」について学習します。 「南アメリカ州の気候は何によって違うのか」、予想を立ててみました。 4人班での調べ学習を始めました。「学ボード」を用いて、調べたことをまとめていきます。次に、班のメンバーを交換し、意見交換を行いました。最後に、自班に戻り、他班の意見も参考に発表の準備をしました。 一人ひとりがしっかり考える力、意見交流による対話力、発表する力、こうした学習を通じて主体的に取り組めるようにと期待します。 生活単元学習 研究授業2学期の最後に行う「クッキーづくり」に向けて、量や重さの単位の学習や計量スプーンや計量カップの使い方にについて学習してきました。今回は、材料を買いに行くためのお金の計算や量や重さの単位を学習するなど、学びの楽しさと生活に根差した学習の定着を目的としています。 タブレットの操作など、ICT機器の積極的な活用をはかり、わかりやすく学習できました。 「衣服について」 1年家庭科 研究授業学習目標は、「衣服の素材について学習する」ことです。各班4〜5人で、16種類の衣素材(実物)のサンプルを観察して、触って、特徴をつかみ、どのように使われているか考え、レポートにまとめました。 普段は気にも留めない内容ですが、改めて素材を調べてみることで新たな発見があり、班での対話も深まったようです。 「上方落語にふれあう会」が、ありました。
11月20日(水)の6時間目、1年生を対象に「上方落語にふれあう会」が開催されました。
住吉区在住のプロの落語家、桂文昇さんにご来校いただき、日本の伝統・文化である「上方落語」について丁寧に教えていただきました。 生徒による「落語」体験ミニ講座もあり、会場も大いに盛り上がりました。 講師の桂文昇さん、会の運営にご協力いただいたPTA実行委員の方々、ありがとうございました。 自立・生活単元学習 研究授業2学期の学習目標は、「買い物の仕組みを知り、商品の選択と支払いに慣れる」こと、そして「商店や公共交通機関の役割と業務内容に関心をもつ」ことです。 タブレットを用いて、商店やマナーについての理解を深めていきます。商店や商品の検索もスムーズにできるようになりました。 |