夕食は、刺身(マグロ、エビ)、すき焼き、揚げ物(エビフライ、から揚げ)、肉団子、焼き物(エビ、ホタテ)です。
完食は難しいくらいの量です。

食事の途中で噴水のショーがあり、子どもたちはとても楽しんでいました。

各部屋に荷物を置き、避難訓練の後、開舎式をしました。
児童会の子どもたちの司会、宿舎の方への挨拶は、出発の時同様、とても上手にできました。

この後、18時からは夕食です。

扇芳閣に到着。
旅館の方総出で迎えていただきました。

各部屋からは鳥羽湾と鳥羽湾の島々を望むことができます。

おかげ横丁の散策もまもなく終了。子どもたちは、私たちの想像以上に楽しんでいたようです。

おかげ横丁は、伊勢周辺にあった江戸時代から明治時代の建築物を移設した街並みが残されています。
迷路のような街並みは、子どもたちの楽しみを倍増させたことと思います。

子どもたちは、おかげ横丁で何を買うか事前に調べて来たり、パルケエスパーニャでは遊ぶ方に時間を費やすためにおかげ横丁でお土産選びを終えるようにしたり、計画的にお土産を選んでおり、その計画性は「さすがは6年生」と感心しました。
お土産をあげる相手の好みを考え、悩みながらお土産を吟味する姿があちらこちらで見られました。

これより、本日の宿舎となる扇芳閣に向かいます。

おかげ横丁でお土産選びをしています。
迷路のように入り組んだ横丁をグループで回りますが、地図を見ながらグループで協力して回っています。
地元の名物を知る良い学習にもなっています。