今日の児童朝会は、インフルエンザや風邪様疾患の予防についてのお話でした。その中で、大事なことは不確かな情報に左右されず、根拠のはっきりした信用できる情報を選び、正しく対応できることが重要であること、これまでと一緒で、手洗いうがいはとても大事であることをお話しいただきました。

　消防署の方からは、しっかりとした子ども達の避難訓練の様子に、お褒めの言葉を頂きました。また、水消火器を使った消火訓練も実施しました。
　普段からの備えがいざという時に役立つことを意識して過ごすことの大切さを実感することができたと思います。
　ご協力いただきました生野消防署の隊員の皆様、ありがとうございました。

　今日は生野消防署の方にも来ていただいて、避難訓練を行いました。冬の乾燥しやすい時期は火災発生の恐れがあります。早く安全に避難するために毎年この時期に行っています。昨今では、電化製品のコンセントやプラグからの発火もあり、いざという時にどのように行動すればよいかを練習しておくことは大切なことです。

　普段できないような体験ができたことは、子ども達にとって、本当に良い体験になったと思います。卒業までの学校生活に、またいい思い出が加わりましたね。

　キッザニアに行くことは、皆楽しみにしていました。それぞれの職業体験では、本格的な制服や、道具を持つこともあって、緊張しつつも楽しんでいました。
　どんな仕事が楽しかったのかな。おうちの人にもお話してくださいね。