１月２０日〜２４日の給食週間中に、担任外の教職員が各クラスを周り、給食を一緒に食べます。初日の今日は、１年１組と６年１組から給食訪問がスタートしました。１年生は初めての給食訪問に少し緊張していたのか、おはしの音がカチカチと聞こえるくらい静かに食べていました。校長先生から「おはしの持ち方がみんな上手や！」とほめていただき、うれしそうでした。給食について改めて考えたり、給食時間の思い出になったりしてくれたらと思います。

今週は、給食週間です。先週、給食委員会の児童が、大阪市の給食の歴史について委員会発表を行いました。同じ内容で、給食の移り変わりがわかるフードモデルを職員室前に展示しています。発表後に展示を見た児童は興味津々で、「これが脱脂粉乳なのかぁ」「昔の方が今よりパンが大きいなぁ。他のおかずがあまりなかったからかなぁ。」などと様々な感想を言いながら見ていました。２２日（水）の参観日にも展示していますので、保護者の皆様もぜひご覧ください。

今日の給食は、筑前煮、ひじき豆、紅白なます、ご飯、牛乳です。筑前煮は福岡県の郷土料理で、こんにゃくやごぼう、れんこんなどが入ったかみかみメニューです。紅白なますは、今回初めて給食に登場する新メニューです。お正月のおせち料理の一つで、お祝いの色である紅白をにんじんとだいこんで表しています。

東横イン淀屋橋駅南支店での、恒例の４年生「初めて出張」です。今年もありがとうございます。チェックインして、ワクワクドキドキ宿泊体験がはじまります。

今日の給食は、ポトフ、カレーソテー、桃のクラフティ、コッペパン、いちごジャム、牛乳です。ポトフは新メニューで、フランスの家庭料理の一つです。大きく切った肉や野菜を香草などと一緒に長時間煮込んだもので、『火にかけた鍋』という意味があります。牛肉（角）が給食では久しぶりの登場で、昔なつかしい給食の味という感じでした。子ども達には、少しかたかったようです。