当事者意識で自分から!戦国武将、武田信玄の名言! 「一生懸命だと知恵が出る。」 「中途半端だと愚痴が出る。」 「いい加減だと言い訳が出る。」 たとえいい結果が出なくても、一生懸命やっていれば、必ず何か手に入れられるものがある。それは仕事でもプライベートでも同じ。単純に仕事の成績として表れるかも知れないし、信頼感などの目に見えないかも知れないが、何事でも一生懸命取り組めば手に入れられるものはある。 中途半端な姿勢で物事に取り組むと、「なんでちゃんとやっているのにできないんだ!」という愚痴が出てくる。言われたことをただこなすだけでは、一生懸命とは言えない。どうすればより良くなるのかを考えるのが一生懸命やるということである。ただ言われたことだけやる人は成長がないので、いつまでたってもできないことができるようにはならない。それが愚痴になって現れる。 適当にやっている人は、できなかったことを正当化しようとする。自分はわるくない。環境が悪い。周りが悪い。知らなかった。聞いてかなかった。と自分の責任でできなかったことを、なんとか正当化しようとする姿勢が言い訳となるのである。 さあ!みなさん!どんな人になりたいですか?なりますか? 「この学校は…」とまるで人ごとのよう愚痴や言い訳をするのではなく、「だからどうする!」と自分の知恵を振り絞る人が「みんなの学校」をつくります!「みんながつくる学校」にとって必要な人材は、当事者意識を持った、常に自分ごととして一生懸命する人です。 1曲?2曲?子どもたちは学習参観に向けての話し合いをしています。 曲を1曲にするか、2曲にするかで話し合いは平行線!意見が分かれます! 「時間がない!」 「いいものをつくるには1曲集中で!」など子どもたちは自分の考えを堂々と伝えます。 そんな中、素敵な考えがありました!それは、「私たちが感動しないと!」という意見です。その通り、歌っている人自身が感動したことが聴く人に伝わります。 感動とは「心が動く」こと。感動させるには「自分が感動」しましょう! 素敵な学習参観がつくれそうですね! 教えて!校庭の枝に白い花が咲き乱れています。この花?この木?何かわかります?わかった方は教えてください! 最後の作品!子どもたちにとっては小学校最後の工作作品にチャレンジしています! 「テープカッター」を部品から組み立て、釘打ちして、個性あふれる図柄や着色していきます! 思い出に残る作品ができあがることでしょう!がんばれ!みんな! 相手の声に耳を傾ける毎週金曜日はALTであるジョン先生との英語です! 今日はリスニングの学び!音声を聴いて、子どもたちの将来の夢を聴き取ります! 語学上達の道は聴くことからと言います!人との対話も同じですね。相手の言葉、相手の考えをどれだけ聴く耳を持つのかがわかり合えるためのスタートです!思い込みや偏見で人を判断しないこと! 人として大事なことです。 |
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