今日から運動場が使えるようになり、子どもたちの元気な声が戻ってきました。これでようやく学校本来の姿を取り戻したように思います。新しい校舎でいろいろなことを学び、新しい運動場でたくさん身体を動かして心身ともに健やかに成長していってほしいと思います。

　運動場南側に砂場ができました。大きい方は体育科で幅跳びなどに、小さい方は生活科などで使用します。砂も真新しくて柔らかそうです。

　200円のお小遣いをもって、グループで活動しました。グループのみんなで少しずつお金を出しあい、チヂミやキムチなどを買って、それをお弁当の時間にみんなで楽しそうに食べていました。

　西校舎と第２グラウンドの間に新しく門ができました。これは、東校舎が４階建てになったため、火災などが起こった場合に「はしご車」などの緊急車両が校内に入って活動できるようにするためです。その重量に耐えられるよう、門の周囲のコンクリートは、ほかの部分に比べて厚みがあります。

　学校の西門の上、２階から４階にかけて大きなタイル画があります。題材は、区の花の「かきつばた」。この花は、あやめ科の多年草で初夏に紫や白の花を咲かせます。昔は花汁を染料に用いたといわれています。古い歴史と文化のあるまちにふさわしい花として昭和62年7月、住吉区の花に選ばれました。また、花ことばは「幸福は必ずやってくる」だそうです。（住吉区のＨＰより）
　少し見えにくい場所にありますが、まだご覧になったことのない方は学校にお越しのついでに、ぜひご覧ください。