社会見学で「市立科学館」と「阿倍野防災センター」に行ってきました。

　市立科学館ではプラネタリウムで、太陽や月、星のことを勉強しました。そのあとは、中の展示場を回りました。不思議な展示品がたくさんあり、とても楽しく回ることができました。

　阿倍野防災センターでは、主に地震のことを勉強しました。もし大きな地震があったとき、どんなことが起こるか、どんな行動をとらなければならないか。リアルな映像や体験施設を通して、みんな真剣に考えることができました。
　

粘土でハニワ作り！

昔の人も粘土を積み上げていき、ハニワを作ったそうです。

ゆるくてかわいい、見ているとフフッと笑えるような
自分だけのハニワを作りました。

　１学期の栄養指導では、「バランスの取れた食事」について学んだ６年生。
今回は『丈夫な骨をつくるには？　骨量について』の学習をしました。

まず、生まれたての赤ちゃんの手と、自分の手の大きさを比べました。手形を写してみると…
「思ったより自分の掌が大きい！！！」と驚きの声が！


その後は骨量について詳しい説明を聞き、カルシウムが多く含まれている食品をみんなで考えました。

地震が起きたときや津波が発生したときの行動について考え、
どうすればよいか知ることができました。
また、消防車や救急車の中を見学したり、実際にホースを持ったりなどの
体験もしたりしました。

初めて知ることばかりで、とても楽しく学習することができました。

２月の玄関掲示用に「鬼」を作りました。思い思いに描き、パスで丁寧に塗りました。
どの子も、落ち着いて学習していました。２月の玄関に、どんな鬼たちが登場するのか、楽しみです。